眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・厄介と可愛げ:渡海奈穂

ボーイズ小説・厄介と可愛げ(ディアプラス文庫)渡海奈穂

大学生受は同級生から家政夫のバイトを持ちかけられ指定された部屋に行くと、不機嫌そうな男攻と出会う。デリヘルと間違われて慌てて逃げてきたが後日再会し…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。両親を亡くし天涯孤独。奨学金で大学に通いバイトで生活費をまかなっている。黙っていると線の細い美青年。綺麗な顔立ち。働き者。器用。
攻は所轄の刑事。知能犯担当。両親はいなくて弟が一人。学生時代は成績優秀で生徒会長をして剣道部主将だった。背が高く目つきが鋭い。整った顔立ち。包容力があり頼ってくる人に弱い。
デリヘルに間違われた後、攻に謝られ攻の部屋の掃除をする事になった受は、バイトを持ちかけた友達が攻の弟だと知らされる。攻と話す内にほだされて…みたいな流れ。
攻弟は兄にストーキングする勢いで異常な執着を見せているが恋愛感情はない。終始主役を食う勢いで二人をかきまわしていた。この弟が居なければ順当に堅実なカプになりそうだけれど、この弟が居なければ出会っていなかったのよね。
加護欲が強くたまに駄目だけど頼りがいのある攻としっかり者の受。メイン二人には好感が持てた。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
学生物。刑事×大学生19歳。攻に当て馬。年上攻。ストーカー弟。


2013年03月05日(火)
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