眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・年下男子の扱い方。:中田アキラ
ボーイズ漫画・年下男子の扱い方。(リンクスコミック)中田アキラ
短編集。雑誌掲載3作品と描き下ろしはその後20Pほど。雑誌で読んで気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表題。高校生受は、小さい頃から守って来た1つ下の幼馴染み攻に迫られて困っていた。攻の事を憎からず思っていたが攻のために離れようとして…。同じ高校の後輩×先輩。優等生眼鏡×と平凡学生のカプ。小さい頃から立場が逆転している下克上物は大好きで定期的に読みたくなる。これも楽しんで読めた。
小さい頃は腕白で現在は立場が逆転している受の場合、昔の関係を引きずって攻に反発する事も多いんだけれど、この受は攻の事を素直に認めていた。
1話目は、出来上がるまで。2話目は攻にのめり込むのが怖くて受がうだうだしている間に、女の子に告白され攻が切れる話。
2つ目は、カリスマモデル攻に憧れモデルになった後輩モデル受は、色気が無いとカメラマンに言われ攻に相談すると…。先輩モデル×後輩モデル。
受の悩みに便乗してやってしまうけど攻も受が好きだったというオチ。受はワンコ系で屈託無く慕う姿に攻がほだされていた。
描き下ろしはこれの続編。攻視点で受の事が語られている。カリスマモデルでクールっぽい扱いだっかけれど、攻視点になると等身大の青年ぽく可愛い部分もある。
3つ目は、絵で食べている攻は気分転換に通う近くの喫茶店の店員受と仲良くなるが…。イラストレーター×喫茶店店員。眼鏡攻。文化系×体育会系。
漫画は前から雑誌などで読んでいたと思うのだけど、名前を認識したのは表題になった作品だった。絵柄は割と好き。学生とか描くと似合いそうと思ったが、学生物を描いたのは表題が初めてらしい。
最近増えてきた人間関係にクールで無感動なキャラが出てくる人の熱をあまり感じない漫画ではなく、熱すぎずでもちゃんと人肌を感じるような漫画だった。
もちろん人間関係にクールで無感動なキャラが出てくる人の熱を感じない漫画も面白い作品はあるけれど、面白いと思えなかった作品に当たった場合、キャラに好感が持てないことが多いので、外れた時のがっかり感が他のより深くなる気がする。
ともかく、設定が萌えやすいものだと好みな作品を描いてくれそうなのでチェックしてみようと思った。
カバーを捲ると描き下ろし。
Hはさらっと。
次も設定次第。
短編集。学園物。モデル物。社会人物。同じ高校の幼馴染みカプ。年下攻。眼鏡攻。同じ事務所の先輩モデル×後輩モデル。年上攻。
2013年02月27日(水)
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