眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・つないだ両手がはなれたら:名取いさと/玩具のように、僕は:金田正太郎
ボーイズ漫画・つないだ両手がはなれたら(ショコラコミック)名取いさと
大学生攻は、お調子者で明るい1つ先輩受に片思いしていた。次第に距離が近づいてきて弾みで告白してしまい…。
雑誌掲載と描き下ろしは6Pほど。あらすじが気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。攻の同じゼミの先輩。黒髪。明るく友達が多い。単純。考えが浅い。
攻は大学生。受の後輩。眼鏡。人から一歩引いている。優秀。教授からも気に入られている。
初めて読んだ作家さんだけれど、絵柄が古さが気になった。
1冊まるまる同じ話なので読み応えがあった。キャラも突出して何かに秀でているわけではなく、普通のどこにでもいる学生同士の若干シリアス気味な恋愛話だった。
受にも攻にも好感が持てる。攻には過去ゲイであることで傷つけられたトラウマがあり、それが傷になってなかなか心を開かない。
後半攻の先輩で一時寝ていた相手が出てくるのだけれど、その相手には攻は受け身だったみたいなので(台詞だけで直接描写はない)苦手な人は注意した方が良いかも。
Hはそれなり。慣れていない手探り感のあるHシーンで可愛かった。
次も設定次第。
学生物。同じゼミの後輩×先輩。年下攻。シリアス。攻に過去の男。
ボーイズ漫画・玩具のように、僕は(ルチルコミック)金田正太郎
短編集。雑誌掲載6本と描き下ろしは14Pほど。設定が気になったので買った。可もなく不可もなくプラス3。
1つ目。表題。雑誌編集受が高校時代の後輩で人気官能小説家攻に作品を書いて貰うため恥ずかしい命令をきく話。官能小説家×編集者。年下攻。眼鏡受。攻に命令され着物姿で自慰したり、攻のものを咥えたりしているが直接挿入は最後のHまで無かった。
2つ目。大学生攻は、隣の家の年上の幼馴染み社会人受と付き合って三年目。本当に好かれているのか自信が持てず悩む話。大学生×社会人。幼馴染みカプ。年下攻。
3つ目。商店街で酒屋を営むオヤジ受は、子供の頃から見知っていたかき氷屋の出店をしている攻と再会し、大きくなった攻に押し倒される話。テキ屋の青年×酒屋店主。顎髭受。オヤジ受。H自体は押し倒されている所で終わっている。攻は雪ん子というあだ名で、雨男みたいに雪を降らせるらしい。雪の日にかき氷は売れるのかと思った。
4つ目。町に洋菓子店のパティシエ受は、押しかけ店員でパティシエ見習い攻を鍛えながら店を大きくする話。パティシエ見習い×オーナーパティシエ
5つ目。アパートの隣人攻と親しくなり一緒にご飯を食べたりビデオを観たりするようになった受は、攻と親しくなる内に男に惹かれる自分がおかしいと思い…という話。アパートの隣人カプ。リーマン同士。ほのぼの日常のリーマンラブだった。
6つ目。珈琲専門店マスターがリーマンの常連攻に仲良くなる妄想をする話。短編。あくまで妄想しかしていないが、マスターオヤジの方が受で新卒リーマンの方が攻っぽい。
描き下ろし1つ目は6つ目の妄想マスターの続き。やはりリーマン相手に妄想している。
もう一つの描き下ろしは表題の作家×編集のその後。攻の命令でHしていてもまだ攻から好かれているとは思っていない受だった。
表題のSMチックな雰囲気が気になって買ったのだが、それが一番萌えた。もうちょっと長めに読んでみたかった。
全体的に年下攻が多い。絵柄や雰囲気は好きなんだけれど、話は今ひとつな感じもあるのが残念。
Hはそれなり。表題の官能小説家話以外はさくっと。表題はフェティッシュなアブノーマルっぽいシーンが多かった。
次も設定次第。
短編集。作家×編集。大学生×社会人。年下攻。眼鏡受。シリアス。
2013年01月14日(月)
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