眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・恋するケモノのしつけ方:成瀬かの
ボーイズ小説・恋するケモノのしつけ方(ルビー文庫)成瀬かの
男子校の美術教師受は振った生徒が不登校になり、仕方なしに家まで様子をうかがいに行く。そこで生徒の兄攻と出会い口説かれるが…。
気になる作家さんなので買った。微妙。
受は美術教師。副担任。男子校で人気がある。二年半の間に62人に告白された。中性的。柔らかな容姿。艶やかな黒髪。純和風な顔立ち。立ち振る舞いが美しい。楚々とした印象。スレンダー。家事は苦手。家の隣が道場でさまざまな武道を嗜む。気が強い。
攻は司法書士。弟が受の高校に通う。ボクシングはプロテストを受けた腕前。バランスの良い体躯と偉そうな目つき。マッチョにならない程度に引き締まった腕と腰。威圧感のある視線。頭が良く横柄。ゲイ。強いオスの匂い。甘い美声。遊び慣れている。
作家買いはしないものの新刊が出たら必ずチェックする作家さんで、ルビーから出たので設定も気になったしどんなものかと買ってみたが、途中の展開が微妙だった。
昔から賢い設定のはずのキャラが、「この写真をばらまかれたくなければ一人でこの場所に来い」みたいな脅迫に馬鹿正直にのっかり、案の定敵役にやられそうになるみたいな展開に激しく萎えていたが、今回の受も同じ匂いがする。
受は酒に弱くて、攻の口車に乗った後酒に酔って攻にやられそうになった出来事のすぐ後で、卒業生の男と飲みに行き酒に酔って襲われるエピソードに激しく萎えた。受はアホだろうとしか思えなかった。受がアホ設定ならまだ気にならなかったんだけれど。
後、攻が無理強いはしないみたいなことを言っていた割に、結局初Hは強○まがいだったのも萎えた。
ルビーはこういう萎え方をするのが多い気がする。
この二つが無ければ感想は可もなく不可もなくプラス3ぐらいだったかも。
Hはそれなり。最初は無理矢理っぽい。
次も設定次第。
社会人物。司法書士×美術教師。コメディ。受に当て馬。
2012年11月07日(水)
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