眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・In These Words:Guilt|Pleasure 咎井淳

ボーイズ漫画・In These Words(リブレコミック)Guilt|Pleasure 咎井淳

精神科医の受は、知らない男攻に監禁され犯される悪夢に悩まされていた。
攻が連続殺人犯として捕まり受が精神鑑定をする事になったが…。
雑誌掲載のみ。描き下ろしはあとがきくらい。絵柄が気になったので買った。まだ途中なので何とも言えないが続きは気になる。萌えは薄い。
受は精神科医。眼鏡。黒髪。クール。美人系。アメリカにいいたことがある。
攻は連続殺人犯。分かっているだけで12人殺した。白髪? 頭が良い。性倒錯者。元エリート? 複雑な家庭で育つ。
プロローグ小説が10Pほど入っている。
ゴールドは最近買っていなかったけれど、何が載るかはは毎号チェックしていたので、毛色の変わったこの漫画の連載が始まったのは知っていた。単行本になるのを待って買ってみた。
アメリカ在住のグループなのか? 絵柄はリアルタイプでキャラのがたいはしっかりしている。アメコミや台湾で買ったリアル系の絵の作家にタイプが似ていると思った。
漫画の雰囲気は洋画のシリアルキラー物を観ているような印象。
日本が舞台だが日本描写に違和感はない。
でも人が住まなくなった寂れた場所の一軒家に連続殺人鬼容疑者を刑事二人で隔離してたりするのかな。システムはハイテクだったけれどマンツーマンで犯人と接している設定が何か違和感。
以下ネタバレ多いので注意。


冒頭の小説は、攻と受の一番最初に出会ったエピソードなんだろうか。この流れだと攻は最初に獲物として受と接触し監禁して蹂躙し、殺すかなにかしたつもりで解放したら実は受が生きていて(しかも記憶を無くしているっぽい)、未練があったので受と再会するため連続殺人の犯行のヒントを残して逮捕され受と出会った。と言う流れでOKなのか。
しかし攻がシリアルキラーなのでどうやってもハッピーエンドはなく、デッドエンドしかないので萌えは薄かった。いやバッドエンドでも萌えはあるんだけれど、シリアルキラーは人間を代えのきくマテリアルとして愛しているので、人間と人間のラブ要素が見えなくて萌えが薄くなったんだと思う。
カテゴリー的には抜き目的のポルノ(死体では抜けないけど)みたいな感じになるのか。これも人間を個人ではなく好みの嗜好に当てはめたマテリアルとして扱っているからね。
受が攻に捕まったところで終わっているので続きは気になる。次に出るのは一年後になるんだろうか。
サイコホラーとして見るならもうちょっと殺人シーンを描いてくれても良かったのに。殺害シーンや死体も出てくるがさほどぐろくはない。
Hは濃い。拘束されて無理矢理やられているのばかり。背中に刃物を立てられて刺されながらHしているのものもある。
次も買う予定。
シリアルキラー。サイコホラー。事件物。ミステリー。監禁。連続殺人犯罰精神科医。眼鏡受。陵辱。

今年の夏コミでサークルで出ていた。パンフで見覚えのある絵柄のカットがあるなーと思って買ったらこのグループだった。
受のニューヨーク時代の話みたい。普通にガタイの良いアメリカ人刑事とHして本編よりはラブっぽい雰囲気だったが、これは本編より未来の話なのか過去の話なのか。過去なら悲惨だよね。刑事攻との幸せな時間が本編のエピソードでぶっ飛んでしまうんだから。
ただ同人のあとがきをを読んでも時系列は書かれてなかったので、攻を代えてのイフ世界、スターシステムみたいなものなのかもしれない。と言うかこの話はまだ途中なんだけれど、日本で続きを売ってくれるのか。完結してくれるのか。ちと不安。


2012年09月11日(火)
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