眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・双子の獣たち:中原一也

ボーイズ小説・双子の獣たち (キャラ文庫)中原一也

両親を事故でなくし4歳下の双子の弟達と暮らす会社員受は、転職に伴い同居を解消しようとしたが、弟達に離れたくないと襲われて…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は半在宅のウェブデザイナー。ホームページ作成。週一ぐらいで出社する。実力があり重宝がられる。中性的な優男。和風の顔立ち。切れ長の目と長い睫毛が特徴。スッとした鼻筋と少し薄めの唇。全体の印象をすっきりさせている。癖のないサラサラの髪。男女ともにもてる。美人系。家事は一通り出来る。
攻1は大手証券会社勤務。攻2と体重身長全て同じな一卵性双子。クール。几帳面で計画的。経済学部。眼鏡。オールバック。エリート風。
攻2はモデル。189センチの長身。長い手足。男らしいキリリとした眉。目を閉じても二重のラインがくっきりと浮かぶ。通った鼻筋。大学三年からモデルのバイトを始め生業としている。野性的な顔立ち。惚れ惚れするほどの男前。ワイルド系。熱くなりやすい性格。
親も間違うほど似た双子と兄の話。兄が中三、弟が小五の時に両親が事故で他界し一時期親戚に別れて預けられていたが、数年後兄の努力で再び三人で暮らし始める。先輩に誘われ会社を変わるのを機会に弟たちとの同居を解消しようとして二人に襲われるが…みたいな流れ。
最初は無理目にHしていても、弟達もいっぱいいっぱいな中兄を気遣っている様子もあり、あまりシリアスで悲惨な雰囲気にはならなかった。普段は兄をワンコのように慕っているのが可愛い。
作家さん自体が元々暗さのあまり無い作風っぽいので、双子の近○そー姦設定でもじめっとした雰囲気にはならなかった。
弟たちも反省して一時期離れようとしている。
最後はお幸せにと思えた。
Hはそれなり。最初は無理めに。クライマックスHは二本差しだった。最初の方で作家さんが普段書いているワイルド過ぎるオヤジ風な描写がたまに入っていて微妙に違和感があった。最終的には楽しそうにHしているので良かった。
次も設定次第。
近○そー姦物。モデル・証券会社勤務25歳×ウェブデザイナー29歳。4歳差。年下攻。弟×兄。さんぴーエンド。


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2012年09月07日(金)
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