眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・PINK GOLD:アンソロ

ボーイズ漫画・PINK GOLD(リブレコミック)アンソロ

アンソロ。中村さんと池さん、緒川さんに興味があって買ってみた。いつものリブレアンソロのノリだった。値段の割に読み応えがなかった。
・A先輩 中村明日美子
学園物。不良っぽいB先輩が好きなのに好青年A先輩に告白され付き合う後輩C。BはAの事が好きだったんじゃないかと思った。Cは最後で始めてAの事を認識したという事なのか。
・裸族の花嫁 せら
ジャングルの奥地にレポに行き原住民攻に捕まりHされる新人俳優受の話。縛られながらHしているが攻がめちゃくちゃ明るくて清々しい表情だった。コメディ。
・オレのオヤジは未成年 友弥ちなみ
不良っぽい高校生息子攻が超童顔の父親受に片思いして問題を起こしては構われている話。最終的にはHして付き合っている。
・The SHOW 池玲文
ヨーロッパチックな舞台。胡散臭い見せ物小屋でSMを披露する一卵双生児兄弟の話。人前でまぐわって男の客に受の黄金水を飲ませたりしていた。
・LOVE♥アロマ♥BODY ―EXTRA EPISODE― みなみ遥
通っていたエステの従業員攻と付き合い始め初めての恋人Hをする受の話。全編Hシーンだった。
・体育倉庫で先輩と後輩がヤッてるだけの漫画 高久尚子
タイトルが一番ふるっている話。タイトルまんまだが1Pしかないのでタイトルしか印象に残らない。
・ミストレス−愛人− 新田祐克
料理長の愛人だった受が攻二人を本気で好きになり攻の家に転がり込んで三人でHする話。人間関係がよく分からなかった。全12話の昼メロドラマの9話目から見たような感じ。
・宛てなき手紙 鳴坂リン
高校時代の恋人同士が刑事受とヤクザ攻として再会し、受が攻に情報を提供する代わりにと無理強いして元鞘に戻る話。
絵柄はあまり好みで無かった。
・暴かれる夜 笹村剛
ゲイの若社長受は恋人に振られ続ける。有能な秘書攻に恋人を取られているのを知りどれだけHが上手いのか試してみる話。攻×攻っぽい雰囲気の漫画だった。この作家さんを一番最初に見た時は、これから絵もこなれてきて読みやすくなるんだろうなーと思っていたけど、その時思い描いていた未来予想図と違う現在。
・いびつな欠片 緒川千世
親に過度の期待をされ勉強を頑張るが何をしても優秀な弟に敵わず酷いコンプレックスを持っている兄。兄受に片思いしていた弟攻を唆し、弟が親に失望させることをすると、ご褒美に抱かせている病んだ兄弟の話。
このアンソロの中では一番ぶっこわれていた気がする。
今は受の言いなりになっているけれど、つれない受に切れて優秀さを発揮して受から全てを奪い飼い殺す攻の続編が読んでみたい。
・ドラマティックに奪え! 3人で×××編 東野裕
「ドラマティック」の番外編? 本編を読んでいないので番外かどうか分からなかった、終始さんぴーをしているだけの話。
・ミッドナイトドッグショー 鳥海よう子
男娼が定期的に来る客の情報をぱくろうとして返り討ちになり体に躾けられる話。ナイフで体をうっすらと傷つけるSMだった。
・産卵 羽柴みず
高校時代気にくわない同級生攻の体に悪戯して見下していた受が社会人になり、ステータスが高くなった攻と再会し体に復讐される話。高校時代の攻はマッパにされて縛られ受に口奉仕をしているが最後まではいってない。リバっぽい雰囲気。下克上。
・ラブ・イズ・ブラインド 北野仁
高校時代病気で目が見えなくなり整体師になった攻と同居する会社員受。攻に片思いしていたのを知られ出来上がる話。受の一人Hがばれて合意のHの流れだが、受がエネマグラを使っていた。これが一番ほのぼのした話だった。
・勤労部長高羽秋仁の薔薇色のたしなみ やまねあやの
ファインダーのパロ。受が攻を拘束してHしていた。コメディ風。
数量限定のエロメインのアンソロ。販売所も限定されており手に入れるのは若干面倒くさい。
エロは無いよりあった方が楽しめるが、濃さはあまり重要視しない派。なんだけれど、これは単行本にならないかもと思いこんで、気になる作家さんがいたので買ってみた。当たり前だがいつものリブアンソロのままエロメインになっている感じの本だった。
結構後味悪い話が多く読後感は今ひとつ。まあ学園ほのぼのみんな仲良しなカプで道具や拘束Hはし辛いだろうから仕方がないんだけれど。
せこいかもしれないが、いつものアンソロの値段くらいならまだこんなものかなと思えたが、1500円弱でこれは高すぎる。
新規発掘も出来ず、目当ての作家さんも期待八割くらいだったのでこの感想。
Hは多め。
次も設定次第。
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2012年09月03日(月)
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