眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・ターン・オーバー・ターン:火崎勇

ドラマCD「屋根裏の散歩者」を聴いた。
買ったのは出て直ぐぐらいの池袋のまんだらけでだけれど、最近CDの感想を書いていなかったので。
メインキャラのイメージはこれはこれで固定されてきたので良いんだけれど、今回関西弁の警察関係者が割と出てきたのだが、トークでの感想がほぼ関西弁が難しかったというのはどうなんだ。
もちろんそれも感想なんだろうけれど、それしか出てこないって言うのはよほど本編に感想が無かったのかと思ってしまう。
初っぱな大学の授業中小説を書いていたアリスの作品を横から読んだ火村と言う二人の出会いシーンが聴けて嬉しかった。
まんだらけ特典は「ジャバウォッキー」犯人と直接やりとりしているだけあってこっちの方が緊迫感があった。まんだらけ特典のおまけドラマは割と人気の高い短編を持ってきている気がする。

BLCD「召し上がれ愛を」を聴いた。
攻の声は範疇内。受のイメージは若干違った。漫画1冊分なので過不足無く入っている感じ。さらっとした日常な話だった。トークは16分ちょい。
小冊子が欲しかったのでコミコミ通販で買った。特典漫画は可愛かった。この受のぼけぶりは可愛い。続き出ないかな。



ボーイズ小説・ターン・オーバー・ターン(クロスノベル)火崎勇

会社員の受は会社の上司攻に片思いしていた。1つ年上の女性の先輩も攻を好きだと知り流れで共同戦線をはることになったが…。
最近全買いを止めたんだけれど設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。攻の部下。この作家さんの書く真面目で前向きな受の典型。両親は小学生の頃に離婚する。母親が小学校の先生と不倫して二人で消える。父親に拒否られ母方の祖父母の元で育つ。奨学生として大学に通いながら攻のいる会社でバイトする。そのまま就職。整った容姿。目が大きいが童顔まではいかない。通った鼻筋。背は平均的。綺麗に筋肉がついている。肉食獣の子供みたい。爽やかな好青年。
攻は会社員。チーフ。いつもより何様度が少なかった印象。喫煙者。大雑把で男っぽい。愛想が悪い。取っつきにくい。口が悪い。仕事には真摯。男前。
二人は起業する個人、業績を伸ばそうとする会社、イメージを変えたい会社にアドバイスする企業アドバイザーという会社で働く。
大学時代からアルバイトして就職した後も攻の下で働いている受は、攻を好きになり攻に告白もするが片思いしたままで、同じ会社の女性の先輩も攻を好きだと知り二人で攻にアタックするが…みたいな流れ。
普通のリーマン物。この作家さんの作品で女性が積極的に絡んでくる話ってなにげに珍しいかもと思った。キャラはどれも好感が持てて特に萎える展開はなかった。
でも最近ずっと感じている何か薄くて物足りない感じ。
攻視点の受についてどう思っているかの短編も入っていた。
Hは最後に。
次も設定次第。
リーマン物。社会人物。同じ会社の上司×部下。年上攻。喫煙者攻。一途受。攻に当て馬。


2012年07月09日(月)
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