眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・ワガママな独占欲:成宮ゆり
分かる人にだけ分かる話。
前にも絶望先生のwebラジオに興味が出てDJCDだけ集めていると書いたけれど、そのCDでよく出てくる音響監督のチャック亀山と言う人がFBの音響監督だったことが分かり個人的にとてもびっくりした。
ボーイズ小説・ワガママな独占欲(ルビー文庫)成宮ゆり
飼い犬の具合が悪くて泣いている女の子を助けた会社員受は、子供の頃いじめられていた同級生攻(女の子の叔父)と再会する。激やせし外見が著しく変わった受に気付かない様子の攻は、助けてくれたお礼にと食事に誘ってきたが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は食品加工会社の開発部門。小学生の頃は太っていて根暗だったのでクラスで嫌われて苛められていた。名前が美人(よしひと)で苛めの対象になった。平均的な身長と薄い体。学生に間違えられる幼い顔立ち。可愛い系。
攻は外資系銀行員。法人向けの営業。父親は数学の研究者。母親はブラジルとスペインのハーフ。帰国子女。姉と姪が居る。彫りは深いが高すぎない鼻。形の良い薄い唇。長い睫毛に縁取られた切れ長の目。明るい茶色の瞳と髪。西洋と東洋の良いところだけを集めた精悍な顔。優等生ではないがクラスを纏める力がある。男女に憧れられる。一癖ある。
この作家さんの作品は殆ど読んでいるけれど(読んでない奴は積読)、受の性格が今回みたいなウジウジして内向的でいじめられっ子というのは初めて読んだ。気が強くてしっかりしていて自立している受が多かったので新鮮というか何というか。
いじめられっ子といじめっ子カプで実はいじめられっ子が好きだった設定も好物なので美味しく頂いた。受は最終的に対人スキルも上がり自立した性格になっていた。
最後受が同窓会に出席するのも馬鹿にされていた周囲を見返すと言うより成長した姿を認めさせる見たいな大人な展開。元クラスメートはクラスメートで調子が良いなと思わないでもないが。
攻は容姿成績共に勝ち組で、性格も一見爽やかっぽいけど一癖あって大切な人しか優しくしないタイプ。
最初見慣れない受に戸惑うかもしれないが最終的にはいつも通りな感じ。その後の話も読んでみたい。
Hは二度ほど。鏡プレイとかしていた。
次も地雷でない限り買う予定。
社会人物。再会物。銀行員×冷食開発。25歳同士。同じ学校の同級生カプ。
2012年04月12日(木)
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