眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・ボディガードに愛を:李丘那岐/小説・ボディガードは誓う:李丘那岐

ボーイズ小説・ボディガードに愛を(ルチル文庫)李丘那岐

民間警備会社に所属する受はアメリカ帰りの攻とコンビを組んでボディガードをしている。新たにガードする事になった青年実業家は攻の元仕事仲間で…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間にちょっと物足りない。
受はボディガード。元警官。176センチ。厚みにかける体型。全体的に線が細く薄味な顔。一般的には整っている部類にはいるが印象に残る顔ではない。ショートカット。平均的な体格。一重の瞳。感情が分かり難い。真面目。奥手。
攻は受の相棒。父親は大きな貿易会社社長で離婚して母方に引き取られる。父親を嫌っている。アメリカ帰り。軍に二年ほどいた。190センチ近く。手脚の長いスレンダーな体型。彫りの深い男前に柔和な笑み。柔らかくカールしたボブヘア。遊び人風。斜めに流した前髪。ピアス。雰囲気も言動も軽い。
ボディガード物は萌えにくいのであまり買わないのだけど、これは好き作家さんなので買ってみた。
依頼主は攻の元仕事仲間で純粋な事件物というよりは、依頼主が攻と再び仕事をするため受にちょっかいをかける話だった。
キャラ自体に好感は持てるがカプのエピソードが少ない目なので萌えは上がらなかった。
なんつーのか。警察、検事、探偵、SP、ボディガード、便利屋などの設定を避ける傾向にあるのは、事件物ががっつり入るとキャラのエピソードが減るのでキャラ萌えしにくいというのが最大の理由。
事件物はその事件をキャラがどう解決するのかがキモだけど、事件が大がかりになればなるほど説明部分が増えてキャラのエピソードが削られる。結果萌えにくくなるので期待値が下がってしまう。なので好き作家さんしか買わなくなってしまった。
これもキャラは好感が持てるのだけど萌えが薄いのは事件物のため。シリーズになって巻数を重ねるごとにエピソードが増えて萌えるのなら問題ないのだけど、基本1話完結が多いので期待しにくい。
これは真面目で仕事熱心な奥手受が自分よりステータスの高い攻に片思いしている話でこの作家さんがよく書く私の好きなテンプレカプだった。
攻は父親のせいですっかり性格が歪み軽いノリになっている。まだ受の事が好きだとしっかり自覚していないが、自覚するとそれなりの執着攻になりそうだった。
Hはそれなり。
次も買った。
社会人物。ボディガード物。アメリカ帰りのボディガード27歳×警察上がりのボディガード29歳。2歳差。年下攻。遊び人×真面目。



ボーイズ小説・ボディガードは誓う(ルチル文庫)李丘那岐

「ボディガードに愛を」続編。付き合い始めて半年。攻の知り合いでありヨーロッパの小国の第二王子がお忍びで日本にやって来た。自国の開発で兄王子と対立していて…。
続編なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間にちょっと物足りない。
キャラ設定は上で。
今回は攻の家と繋がりのある(前王妃が攻父の友達)ヨーロッパの王族が依頼主。
国のもめ事を解決するため日本にやってくる。受の元同僚も出てきて仕事のやりがいなどを語っている。闇オークションネタも出てきた。受が変態議員にねらわれていた。
攻の父親との確執も解決していないっぽので続けようとすればまだ続けられそう。巻数を重ねる方が楽しく読めそうなので続きが出るなら買いたい。
攻は前巻より受を好きになりラブラブっぽかった。
Hはそれなり。
次も続くなら買う予定。
社会人物。ボディガード物。アメリカ帰りのボディガード27歳×警察上がりのボディガード29歳。2歳差。遊び人×真面目。続編。事件物。


2012年02月04日(土)
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