眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・水の春:黒沢要
今更ながらiPodクラシックを買ってしまった。
これまでnanoで聴いていたんだけれど、容量が毎回いっぱいいっぱいで、いちいち新しいのを入れる前に前のやつを消していくのが面倒だったので。これでしばらくはがんがん入れていけると思いながら、nanoに入っている曲とダブるけどヘビロテで聴いているので外せないというCDを入れていたら既に9.5GB使ってしまった。そりゃnanoじゃ足りないよな。
因みにBLCDでは「世界が終わるまで君と」「同級生」「交渉人シリーズ」「花は咲くか」はダブってても入れている。
ボーイズ漫画・水の春(カンナコミック)黒沢要
高校生受は目立つことを嫌い優等生を演じていた。同級生攻に猫かぶりを指摘され…。
雑誌掲載と番外描き下ろしは番外や後書きで40Pほど。書店でみかけて表紙買い。買った後で同人も持っていたことに気がついた。
受は高校生。作家の父親と暮らしている。母親は小五で病死。黒髪。父親が男と付き合っているので静かに暮らすことを望んでいる。
攻は受の同級生。妹が一人。白髪。ピアノが弾ける。家はピアノ教室。友達は多い。
初単行本。線が細く淡い色遣い。繊細爽やかな雰囲気の絵柄は好み。
高校生カプの話。最近増えた漫画社カンナ系の話なんだけど、メインキャラが無気力系でないのでほっとする。やる気がなさ過ぎるキャラは感情移入や好感が持ちにくい。けど漫画社カンナ系のキャラには多いのよね。
ほのぼの爽やかな雰囲気で可愛い話だった。
正直父親との事をわざと誤解させる展開は無くても良いような気もするが、むしろ受が秘密にしたがった事情は、確かにばれれば不味いと思うけれど、そこまで過敏にならなくてもと思ったので、このフェイクのおかげで更にうーんと思ってしまった。
攻はゲイだと言う噂が立っているが悪びれず飄々とした性格でしっかりしている。受に一途で好感が持てるキャラだった。受も段々ほだされて好きになったパターン。
ただ攻の立場は絶妙に微妙で、少しでも内に籠もるタイプならもっと正面切って中傷されていた気もする。同級生からつまはじきにされている訳でもなく、かといってリーダー格のように何をしても追従されている訳でもない。風向きが少しでも変わればひそひそされる境界の手前で立っている感じ。
卒業しても同居してほのぼのと暮らしていた。
脇カプは受父とその担当編集の話。奥さんを亡くした作家に片思いしていた編集は…という流れ。こっちは作家×編集者。さらっとHしていたが枯れた雰囲気のカプだった。
カバーを捲ると番外描き下ろし漫画。
Hはさらっと。どちがら上か確認出来る程度。
好きな雰囲気だったのでまた別の話も読んでみたい。
学園物。2カプいる。高校時代の同級生カプ。小説家×編集者。シリアス。淡々。
2012年01月19日(木)
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