眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・いけ好かない男:松雪奈々/おーちゃんとちーちゃん:chi-co
ボーイズ小説・いけ好かない男(ルチル文庫)松雪奈々
化学品メーカー研究所内で働く受は超ブラコン。弟を手ひどく振った相手が同じ会社で働いていると知り会いに行くが…。
設定買い。可もなく不可もなくプラス2。
受は大手化学品メーカーの研究所内にある分析センターで働いている。父子家庭で育ち3歳下の弟を可愛がってきた。父親の再婚で家を出て弟と二人暮らし。ブラコン。料理が得意。アレルギー持ちの弟のために家事をしている。勤務態度は真面目。美人系。切れ長の涼しげな瞳。端正な美貌。甲斐甲斐しい。柔らかい質感の髪。170センチほど。華奢な体格だが女っぽいわけではない。勝ち気な雰囲気の漂う美貌。
攻は同じ会社の研究員。弟と同級生だった。姉が居る。185センチほど。鼻梁が高く品のある顔立ち。目が覚めるような二枚目。胸板も厚く均整のとれた体格。おとぎ話の王子様。生意気。冷たい印象を受けるまなざし。仕事は真面目。
弟を振った攻を籠絡しふってやろうと近づく受は、逆に攻に挑発され何度も会う内に…みたいな流れ。
この手の誘惑して振ろうとするパターンは嫌いではないけれど、相手の仕打ちがよほど酷いとか性格が悪いとかで無い限り、延々続けていると誘惑している方が痛く感じる。
この攻は口は悪いけど断った理由は納得出来るし好青年ではあるのであまり受頑張れとは思えなかった。攻が挑発して引っ込みがつかなくなっているのもあると思うのだけど。
受は理系の研究員なのに思ったよりアホの子で、言動がここまで来たら萎えるの境界にたまに接触しそうになり、境界は越えなかったので萎えはしなかったのだけど、境界に近づく度作品世界から現実に引き戻され境界線との距離が気になって意識がそれたので萌えきれなかった。
受弟は瀕死になるレベルの蕎麦アレルギーならもっと気をつければいいのに。いくらなんでも迂闊すぎる。受には天使のように写っていたが二丁目で慣らしているちゃっかりした性格だった。
流れやキャラが致命的に萎えたわけではなく、ポイントポイントで水を差されて萌えられなかったのでこの感想。
Hは二度ほど。
次も設定次第。
社会人物。同じ会社で働く後輩24歳×先輩27歳。年下攻。
ボーイズ小説・おーちゃんとちーちゃん(シャレード文庫)chi-co
大手ゼネコンで働く攻と受は将来が嘱望されるエース社員。女性にもてているがそれぞれ下半身の事で悩みがあり童貞のまま。ある時神社の天狗と契約し…。
コメディっぽかったので買った。可もなく不可もなく。
受は大手ゼネコン営業のホープ。入社八年目。177センチほど。整った容姿にモデルのような体型。可愛い系女子にもてる。繊細に整った顔。周囲と距離を取ってしまう性格。毛が一切生えていない巨根。
攻は大手ゼネコン営業のホープ。入社八年目。営業成績はトップクラス。180を越す身長。男らしい容貌。学生時代からもてていた。綺麗系女子にもてる。周囲に人が集まるタイプ。体育会系。皮は剥けているが小学生高学年並のペ○ス。
初読みの作家さん。文章は若干読みにくかった。
下半身にコンプレックスを持つタイプの違うイケメン二人のカプなので笑いを期待して買ったのだけど殆ど笑えなかった。
天狗の存在が唐突だが、アレのサイズが祈りで変化するんだから突っ込んだら負けか。天狗との契約でお互いの体液を交換し一定量になったら希望のブツになる。会社のトイレでこそこそと涙を出して舐めたりキスしたりしていた。
せっかくのコンプレックスなので、どうせなら会社や公共の場で苦労して隠している具体的なエピソードや、或いは手慣れて見事な隠しぶりを発揮する具体的なエピソードなどが読みたかった。子供の頃は笑われてコンプレックスを持っているので隠してきました。だけだと何か勿体ない。
仕方がないのかもしれないがトイレの中でのシーンが多く飽きてくる。
相手を好きになる経緯も分かるような分からないような。全体的にぴんとこなかった。
ちなみにタイトルは受と攻のアレの名前。
Hは最後に。希望サイズになった後でのHだったので普通のHだった。コメディなら元のサイズに戻った状態でのHも見てみたいと思った。
次も設定次第。
社会人物。コメディ。同じ会社のライバル同士。29歳同士。似非ファンタジー。天狗。下半身。祖チン×デカチン
2011年12月22日(木)
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