眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・情熱のイングリッシュローズ:深井結己

AGFに行ってきた。
去年は二日目の午後に行ったので全体的にまったりとしてこんなに人が少なくては1年で終わるかななどと失礼な事を思っていた。今年は一日目の午前中に行ったのだが人が多くて驚いた。入ってすぐブースに向かったのにキャラの小冊子があとちょっとのところで売り切れてしまった。がっくり。
せっかく遠征したのに何のために東京まで行ったのか。
他にも売り切れが多かった。去年より人が来ていたんだろうか。タイバニのせいかアニメ系の所の人混みが凄かった。全部見て回ろうと思っていたが心が挫けたので用事を済ませ帰ってしまった。

BLCD「花は咲くか」を聴いた。
キャラのイメージはどちらも若干違った。攻声の人は攻と同じくらいの年齢なはずだけど若く聞こえる。受声ももうちょっとツンデレっぽい方が良かった。聴いていると気にならなくなったけれど。漫画2冊分なので丁寧になぞられている。受がデレだした辺りから引き込まれて萌えた。
特典のトークは適当というか一人が弄られていた感じ。内容についての感想は少なかった。これって予約特典がトークCDか小冊子で、悩んだ末トークCDにしたんだけどこれなら小冊子の方が良かったかも。次も出たら買う予定。

小説ディアプラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
渡海さん、月村さん、久我さんが楽しみ。設定読むと他の作家さんの作品も興味が湧いたので全部当たりだと良いな。次号は砂原さん久我さん、いつきさん夕映さんが楽しみ。
特に久我さん。昭和初期の漫才物なんて滅茶苦茶楽しみで楽しみで。芸人物は元々好きなんだけど、興行の黎明期辺りのBLネタは下手な物は書いて欲しくない。期待のハードルはとても上がっているんだけれど、久我さんなら萌える作品を書いてくれそうなので正座して待っている。



ボーイズ漫画・情熱のイングリッシュローズ(ドラコミック)深井結己

パリのレストランで修行する事になった料理人受は、従兄弟に会うためロンドンに立ち寄ったが従兄弟は怪我で来られず代わりに英国貴族である攻がやって来る。従兄弟の代わりに街を案内してもらうが…。
雑誌掲載と描き下ろしは14Pほど。小冊子は13Pほど。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は料理人。フランスで修行する予定。黒髪。真面目。奥手。マイペース。
攻は英国貴族。表情に乏しい。真面目。眼鏡。白髪。威圧的。品がある。綺麗な顔立ち。人付き合いが苦手。偏屈。
この作家さんには珍しい英国貴族と日本人のちょい鬼畜入りのハーレクイン物。
鬼畜攻は好物だけど、この攻は最初頑固っぽくても受に奥手というか真摯な態度を見せていたのに、好きになって受が最初の予定通りフランスに行くとなると手のひらを返したように監禁し道具で責めて立派な鬼畜攻になったので、あまりの変貌ぶりに吹いた。変わりすぎだろう。
でも誤解が解けたら元に戻っていたので切れると恐いタイプかもしれない。
話自体はオーソドックスなハーレクインぽい。
麗人とかで見る毒のあるキャラが出てくる話ではなかった。あまりに毒が無くて最初は何か裏があるんじゃないかと考えながら読んでいた。この作家さんの甘い話も良い。
描き下ろしは出来上がった二人のその後。攻が貴族らしさを爆発させている。
カバーを捲ると描き下ろしのコメディ。笑った。
Hはそれなり。道具H有り。あの道具は攻弟が用意しているようだけど使い方は知っていたんだろうか。負けず嫌いだから使ったことが無くても画像検索していそう。他にどんな道具があるのか見てみたい。
まだ続けようと思えば続きそうなんだけど。次も設定次第。
イギリスが舞台。一応ハーレクインのカテゴリーに入るのか。英国貴族×料理人。白人×日本人。鬼畜攻。眼鏡攻。年上攻。シリアス。

2011年09月24日(土)
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