眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・偏愛メランコリック:夜光花
ボーイズ小説・偏愛メランコリック(プラチナ文庫)夜光花
新人編集者の受は有名な人形作家攻の担当になる。人形が恐くやる気の無かった受だが変人攻に異様に気に入られ…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は編集者。人形恐怖症。妹が一人。読書好きで出版社に入る。臆病で押しに弱い。典型的な日本人気質。社交的でない。170センチ。小顔で目が大きく優しげな顔立ち。攻の溺愛するドールにそっくり。
攻は人形作家。一部で有名。両親が事故で亡くなり祖父母と暮らしていた。変人。とっつきにくい雰囲気。軽くウエーブがかかった髪。理知的に整った顔。気むずかしそうな風貌。
先輩が入院し担当していた人形の写真集のため、人形嫌いの受に仕事がふられ、怖がりつつも嫌々仕事をする受と、受の容姿が理想のタイプの変人人形師攻の話。人形が恐くて恐怖の館に突入する勢いで攻家を訪問する受に笑った。
かみ合っていない関係がコメディタッチで面白い。
人形を見て気絶した受にすかさず女物の服を着せていた攻にも笑った。
攻は最初強引執着攻かと思ったが、段々ヘタレ度が増していき変人ヘタレ攻になっていた。最終的にはよわよわで受にハッパかけられている。攻の存在自体がコメディだった。受は巻き込まれ型の流され受だが、なにげに図太くてある意味良い性格だった。
割れ鍋に綴じ蓋なカプだけど、今後は幸せに暮らしていきそう。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。人形作家31歳×編集者24歳。人形。ヘタレ攻。変人攻。
2011年06月22日(水)
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