眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・冗談やめて、笑えない:栗城偲

ボーイズ小説・冗談やめて、笑えない(プラチナ文庫)栗城偲

地味な大学生の受は年上の幼馴染みで元ホストの攻のホストクラブでアルバイトしている。綺麗で優しい攻に溺愛されているが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学生。水商売をしていた母親が亡くなり受験生の弟と二人暮らし。苦学生。不細工ではないが地味な顔。一重で細い目。高くない鼻。真面目。堅実。目端が利く。攻に髪を切って貰っている。達観している。攻に片思いしている。
攻はホストクラブ・クラブのオーナー。受の幼馴染み。母親が同じ店で働いていた。母子家庭。アパートの隣同士だった。元ナンバーワンホスト。やり手。子供の頃は色素が薄く外国製の人形のような少女めいた美貌の持ち主。華がある。精悍な青年。類希な美貌。身長が高く頭身も高くモデル体型。
地味受設定だったので買った。メインキャラ二人とも好感が持てたし関係も好きだったのに今ひとつ萌えなかったのは、受が攻を好きだけど両思いになれないのは地味だからと自覚して恋心を隠しつつ攻の店でバイトしている。攻はそんな受を可愛い可愛いと猫かわいがりしそのギャップが面白いのだけど、中盤受を気に入る当て馬が出てくるまで同じトーンで進むので微妙に飽きる。舞台になる場所もホストクラブと二人の家と範囲が狭いので、同じ調子で続くなら例えば受の大学での反応とか、場所や人物を変えてやって欲しかった。
メインキャラの気持ちは揺るぎがないので当て馬が出て気持ちに気付いた後はHしてさくっとくっついている。
受の達観した言動は面白かった。このパターンでいくつか見てみたかった。
Hは最後に。
次も設定次第。
幼馴染み物。ホスト。ホストクラブオーナー27歳×大学生20歳。年上攻。7歳差。地味受。


2011年06月13日(月)
最新 目次 MAIL HOME