眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・遠くにいる人:ひのもとうみ/漫画・純情ロマンチカ14:中村春菊
家の前の田んぼに水が入った。待ちに待ったげこげこの季節。
4日はとても悲しいことがあった。一生忘れられない。一緒にげこげこの声を聞きたかったよ。
ボーイズ小説・遠くにいる人(ショコラ文庫)ひのもとうみ
工場で働く受は新しく来た副工場長の攻に優しくされだんだん惹かれていくが、攻は受の幼馴染みの親友を落とすために受に優しくしていると知って…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んで気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は工場勤務。製造部塗装仕上げ課。スチールオフィス家具会社。高卒で勤続八年目。片親で幼馴染みの家に預けられていた。背が低く痩せっぽちで鼻の頭にうっすらとそばかすが残っている。童顔。ゲイ。寂しがりや。地味。
攻は副工場長。経営者一族で工場長の息子。かなり優秀。男女にもててそつがない。面食い。口が上手い。上背のある締まった体つき。彫りの深い精悍で華やかな顔立ち。傲慢で身勝手な性格。
寂しがりやで地味で平凡な受が、上司でハンサムな攻を好きになるが、攻は受の幼馴染み狙いのどうせ僕なんての話。
幼馴染みは少女めいて男にしておくのは勿体ないほどの美形だが男前な性格で普通に考えてこっちを選ぶだろうキャラ。受の家族のような存在で面倒見が良い。
受は恋愛体質で攻との事で何度か仕事に支障をきたしている。よくダメンズに引っかかっていて、貯金を盗まれたりDVされたりしている。萎える設定が多く割と地雷原に立っているキャラだが、どうせ僕なんての萌えでカバーされた感じ。
攻は傲慢何様攻だが一応受に振り回されてあたふたしている所もあり、何度か笑ってしまった。
最初は幼馴染みを口説くため受に近づいたのに、後になって受が(攻が幼馴染みを狙っているのを知った後)気を遣って幼馴染みの話題を出すと、嫉妬している所が良い。
雑誌掲載分の最後で、攻がHした後の受の寝顔を見て「やっぱり好みの顔じゃない」と思う所に何様さが良く出ていた。
この作家さんは同人で初めて読んだと思うのだけど、合同誌で連載途中みたいな中途半端な話しか読んだことが無く印象も薄かったけれど、これを読んでおおっと思えた。
クセのあるキャラで好感が持てるだけではないし地雷が多そうな気がするのだけど、雰囲気が好きなのでこの作風でいってくれると嬉しい。
Hは二度ほど。受が他の男と付き合っている描写有り。攻の愛撫は結構ねちっこい。
次も出るなら買ってみる。
社会人物。副工場長×作業員。傲慢攻×地味受。
初回に入っているペーパーは幼馴染み視点。書き下ろしの最後の部分から攻にもてあそばれていた受を心配していたがくっついたみたいで面白くないと思う話。
ボーイズ漫画・純情ロマンチカ14(シエルコミック)中村春菊
続編。受就職編完結。いつも買っているシリーズの新刊なので買った。雑誌掲載と描き下ろしは後書きと番外で5Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
就職活動編完結。正直受の就職活動が甘くて、これでよく就職出来たなと思わないでもないが漫画だからね。でも無事就職できて良かった。へこんでいる受を慰める攻に萌えた。背中越しにくっつく受が可愛い。
受兄の子供を攻はもうちょっと可愛がるかと思ったがしっかり嫉妬していて、とても大人げない態度に笑った。伊集院先生も本格的に当て馬になるっぽい。
流石に飽きてきたかなと思いつつ買ってまとめて読むとやはり面白いと思ってしまう。流石の安定感。
Hはそれなり。毎回しっかり入っている。
次も買う予定。
シリーズ。小説家×大学生22歳。コメディ。脇カプ有り。ほのぼの。出版社。
2011年05月05日(木)
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