眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・彼と、彼:椎崎夕
BLCD「雫 花びら 林檎の香り」を聴いた。
キャラのイメージは範疇内。原作に忠実な流れで安心して聴けた。受の前向きさ加減は音で聴いても吹く。攻の素っ気なさは原作より突き放していないように聞こえた。
メーカー特典のためにビブの通販で買った。漫画は番外。携帯待ち受けの話。微笑ましかった。
トークは17分弱。当たり障りのない話だったが、森川さんの鍛え方に驚いた。
ボーイズ小説・彼と、彼(シャイノベル)椎崎夕
有名ホテルチェーン社長攻に作品を気に入られ、多くの作品を頼まれた陶芸家受は、攻の過剰すぎる好意に警戒して…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。「非保護者」スピンオフ。
受は陶芸家。有名な陶芸家の弟子になり陶芸家が亡くなった後は窯を引き継ぐ。成人男性の平均値プラス5センチ。外見は穏やかで滅多に怒らないようにみえる。頑固。柔らかめの髪。地味目な容姿だが、ある種の人間を惹き付け、妙な手合いにまとわりつかれたことが何度かある。眼鏡。敬語。
攻はホテル社長。ずいぶん大柄。彫りが深く整った容貌と日焼けした肌。若い頃は国内外を放浪していた。実家は資産家。実姉の子供が非保護者の受。姉と仲が悪いが義兄とは普通に付き合っている。そこそこ遊んできたが本気になったことはない。落ち着いた雰囲気。強引に話を進める。人を惹き付ける。己の感情に素直な所がある。
自分の気持ちに素直な攻と素直になれない受の話だった。
受の才能がなければ攻はここまで傾倒していないと思う。
派手なエピソードはないけれど、頑固な受と強引な攻のやりとりが良かった。惹かれ合っているけれど性格的にかみ合わない部分があるのが面白い。
非保護者の受があまり好きになれなかったので話はすっかり忘れていたけれど、感想を読み返して何となく思い出してきた。この作品で非保護者受を読むとそんな嫌な印象も持たないのだけれど。
芸術関係が出てくるBLは好きなので、陶芸のエピソードは楽しんで読めた。
Hはそれなり。
次も設定次第。
スピンオフ。社会人物。ホテル社長40歳前後×陶芸家。非保護者の受も出てくる。眼鏡受。年上攻。敬語受。陶芸。
2011年04月08日(金)
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