眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・ゆずりは 橙 嫁が君:真生るいす

今日今年初めて鼻がむずむずしだした。アレの季節だ。



ボーイズ漫画・ゆずりは 橙 嫁が君(クラフトコミック)真生るいす

短編集。雑誌掲載と描き下ろしはそれぞれの番外6Pほど。書き足し有り? 気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
1つ目。色々な物を絵の具にする顔料画具屋を訪れ思い出の品を絵の具にしようと頼んだ大学生の受は、店主の攻に気に入られ…。顔料屋店主×大学生。受は絵を描いているので美大生なのかも。薔薇や宝石を絵の具やパステルに変えるのは、ちょっとメルヘンチックだと思ってしまった。私もラピスラズリのパステルとかあったら欲しい。風に溶ける青の顔料が印象的。恋愛面では受が少しぐるぐるしているけど波乱は無かったような。
2つ目。ヨーロッパ風な国が舞台。歌うための学校(ウイーン少年合唱団みたいな場所)の寮の同室である受と攻は身体の関係がある。攻が変声期を迎え…。同じ年頃の少年同士。誘い受だった。限りある時間の淡い感情みたいな話。最近海外寮物って見かけなくなったよね。
3つ目。再婚で義理の父親になった受にずっと片思いしていた義息の攻は、母親が亡くなって7年経ち、何かと構ってくる受を避けるようになったが…。血の繋がらない息子23歳×父。父親は30代後半ぽい。
初出が2002、2003ばかりだったので絵柄が違う。最後の話だけ2010。
透明感のあるセンシティブな感じの話が多かった。
好みの話が多かったけれど、淡い綺麗な話でまとまっていて萌えは薄かったのでこの感想。
Hはさくっと。
次も設定次第。
短編集。歌。年下攻。年上攻。ほのぼの。センシティブ。息子×父。音楽。社会人×学生。


2011年02月16日(水)
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