眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・背中合わせでキスを:安曇ひかる/漫画・甘えてください:印東サク

BLCD「みちずれポリシー」を聴いた。
リブレ通販のポイントのためずっと買わずに待っていた。でも通販したらこれだけケースが割れていて取り替えて貰った。
キャラのイメージは攻は二回目なのでイメージの範疇内。受は若干違う。遊佐さんの受声は洋風派手系キャラのイメージが強い。猫っぽいというか。反対に平川さんの声は和風受のイメージ。犬っぽい。キャラの性格はイメージ通りだったんだけどキャラの外見は逆の方がしっくりくる。かな。でも全体的にほのぼのした雰囲気で和める。この作家さんのCD化はかまえずに聴けるのが良いね。オフィ通の漫画も可愛かった。



ボーイズ小説・背中合わせでキスを(ルチル文庫)安曇ひかる

生まれた時から家が隣同士の受と攻は一緒に育つ内良いライバルになっていく。高校に上がる前仲違いし攻家族が引っ越してしまう。数年後社会人になった受は攻と再会し…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。若干可もなく寄り。
受はデザイナー。負けん気が強く攻とライバルだった。サッカー部だったが足を痛めて辞める。高校卒業後専門学校へ進みエディトリアル系のデザイナーへ。筋肉がつきにくい。実際より華奢に見える。きゅっとつり上がった眦。勝ち気な性格。瞳が大きく黒目がち。イケメン。亀を飼っている。
攻は弁護士。一人っ子。受の幼馴染み。小さい頃から成績優秀でスポーツも出来るサッカー部の司令塔だった。生徒会長も務める。女性にもてる。180センチ以上。厚い胸板全身から匂い立つような男っぽさ。意志の強そうな目元。嫌味なほどすっきり通った鼻筋。有能。優秀。
幼馴染みでずっと張り合っていた攻と仲違いし意地を張ったまま別れてしまう。数年後知り合いのイラストレーターの婚約者として再会し…みたいな流れ。
割と最後まで喧嘩ップルだった。再会した後も過去エピソードが結構出てくるし、昔に戻って中坊が張り合っている感じ。なので微笑ましいとは思うが恋愛の艶っぽさはあまり感じられなかったのでこの感想。
どうでもいいけど作中に出てくる有名古典映画、私も昔見たことがあったけれど、最後二人で逃げた後バスに乗り込み急に素に戻った硬い表情のまま終わったので、「え、後悔してるの?」とびっくりした記憶がある。なのであまり若い二人の素敵な恋愛物みたいなイメージではなく、若さだけで突っ走るには少し遅い、やっちまったと後悔する世代のイメージになっている。
Hは最後に。初Hでどちらが上か揉めていた。流石喧嘩ップル。
次も設定次第。
幼馴染み再会物。同じ年の幼馴染みカプ。26歳同士。弁護士×デザイナー。11年ぶりの再会。受に恋人。攻に婚約者。サッカー部。ケンカップル。



ボーイズ漫画・甘えてください(ディアプラコミック)印東サク

短編集。雑誌掲載4本と描き下ろしは表題番外と後書きで7Pほど。気になる作風なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
1つ目。溺愛する高校生の弟の進路の事で担任攻と会った会社員の受は、弟の反抗期に悩んでいるが…。3回連載。弟担任×会社員。両親が亡くなり大切に弟を育てている受。過干渉気味で最初は担任攻に反発しているが…な流れ。
2つ目。1つ目の続き。弟が卒業し付き合い始めた二人だが、攻は受の家によく来るようになり…。最終的に一緒に暮らそうなオチ。受弟はあっけらかんとした性格で兄が担任と付き合っていても気にしていない。
3つ目。不動産会社で働く受は、同じ会社の別部門で働く攻と友人同士。何でも言い合える仲だったが受が恋人に振られた勢いで寝てしまい…みたいな流れ。同じ会社の友人同士。受は仕事は出来るがずさんなところもある。閉所恐怖症で元は攻?
4つ目。出向で新しい上司の屋敷に家事をしに行くことになった秘書受は、屋敷にずっと引きこもっている上司攻の世話を焼く内に…みたいな流れ。会社の上司×部下だけどリーマン物という感じはしない。眼鏡受。上司の引きこもっていた理由が男の恋人にふられて人間不信になったからと言うのが何ともいえん。自宅でも仕事は出来るんだろうけど、一見強引攻っぽかったのに案外ヘタレだった。
描き下ろしは表題。バレンタインデーのネタ。攻より本気チョコを貰っている受が良かった。
地味で平凡なキャラの恋愛物が中心。
この作家さんの作風や絵柄は割と好みなんだけど、話を読むと何か足りないと思ってしまう。好みなだけにこの作風この絵柄ならこれくらいの物が読みたいと期待が高まってるからかも。
カバーを捲ると描き下ろしのギャグコマ。
Hはあってもさくっと。
次も設定次第。
短編集。リーマン。教師×会社員。同じ会社の上司×部下。ほのぼの。


2011年02月02日(水)
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