眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・意地悪く愛してよ:成宮ゆり/恋はゲームというけれど:成宮ゆり
リンクス2月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
羽緒さん、風見さん、桐島さんが楽しみ。次号は興味惹かれる設定が少ないので買うかどうか悩む。
ボーイズ小説・意地悪く愛してよ(ルビー文庫)成宮ゆり
骨董屋を営む祖母と暮らす高校生の受は、借金の督促に来ては受をからかう不動産会社社長攻を嫌っている。金のために男とホテルに入ろうとしている所を見とがめられ…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス1。
受は高校生。幼い頃に両親が離婚、母親に引き取られるが母親が亡くなり三ヶ月前から父方の祖母の営む骨董屋に住んでいる。父親は政治家の秘書。仲が悪い。髪はカラーリングして赤さびの色。気が強い。喧嘩っぱやい。学校では浮いている。生意気そう。顔立ちは整っている。
攻は不動産会社社長。長い手足。優男風の顔に不似合いな雰囲気。骨董の目利き。美丈夫。羽振りが良い。飄々としている。甘い顔立ち。優しげな目元。
引き取って貰った祖母の借金を返すため思いあまって体を売ろうとした受に「そんなに金が欲しいなら俺が抱いて払ってやる」とか怒った割に、最後までしなかった攻はいい人。一応借金の形に体を…という設定なのにエロエロではなく結構我慢している。
話自体は定番ながらしっかりしているし、攻もいい人で好感が持てたのだけど、お馬鹿な受をなかなか好きになれず盛り上がれなかったのでこの感想。
受の学校の友達はキャラが立っていた。
Hはそれなり。借金の形の割には少ない方?
次も設定次第。
不動産会社社長×高校生。骨董屋。借金の形。年上攻。
ボーイズ小説・恋はゲームというけれど(ルビー文庫)成宮ゆり
苦手な部下攻に元彼との喧嘩を目撃された上司受は、攻の横柄な態度に更に苛立ってしまう。取引先の重役に襲われかけたのを助けられ…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。こっちは面白かった。
受は中小の通販会社主任。両親が共働きで人付き合いが苦手。学生時代は暗かったが頑張って話し方と服の趣味を変えた。勤勉で優秀。真面目。ゲイ。綺麗系の顔立ち。カメラが趣味。内に籠もるタイプ。
攻は受の部下。中途採用。大手広告代理店に勤務していた。高い身長に見合った長い足。きつい目元と薄い唇。男らしい。堂々としている。有能。強引。口もうまい。仕事中は敬語でオフではため口。女性社員にもてる。運動神経も良い。
リーマン物。そりが合わない優秀な部下にゲイであることがばれ、意識している内に…みたいな流れ。
受は昔人付き合いが苦手で暗かったけど、頑張って自分改造をしている。元彼にも毅然と立ち向かっていたし(殴られていたけど)、基本的な性格は攻ともども好感が持てる。
仕事での攻の優秀さもよく分かり、仕事面の話も楽しかった。
この作家さんは割と短い中で色々設定やエピソードを盛り込める人に見える。
お約束だろうけど、重役の前を走り去った時の「道を間違えました」に笑った。
もうちょっと二人の関係を読んでいたいと思った。
Hはそれなり。受は初めて。元彼とは最後まで行ってない。相手を見つけるバーでも相互自慰で終わらせている。
次はスピンオフなので買う予定。
社会人物。リーマン物。同じ会社の部下×上司。年上攻。敬語攻? 脇カプ有り。
最近ルビーから連続刊行されているような。
基本話運びは好感が持ててキャラ造作も好きなんだけれど、たまに合わない部分が出てくると、スルー出来ずに他の印象までマイナスに引きずってしまうので萌えが薄くなる感じがする。当たればでかいけど、外れる部分があるとがたがた萌えが崩れていくのがここ最近の相性っぽい。
何度も書いているけど、別のレーベルで書いた作品が読んでみたい。
2011年01月12日(水)
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