眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・肌にひそむ熱のありか:神楽日夏
ボーイズ小説・肌にひそむ熱のありか(リンクスノベル)神楽日夏
日本画を学ぶ美大生の受は、スランプで苦しんでいる時彫刻家の天才児攻に骨格が気に入ったからモデルになってくれと口説かれて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの気になる新刊なので買った。
受は美大生。日本画科三年生。兄姉がいる。叔母の家で下宿中。真面目。品行方正で神経質で清潔で生々しい男臭さのない装飾系男子。人あたりはいいが親しい親友を作りにくい。箱入り。
攻は受の学校の先輩。彫刻専攻博士課程。賞を取り新進気鋭の芸術家。クセのある黒髪。精悍な顔立ち。整っているのに野性的で荒々しく鋭い眼差しが恐ろしい。
受の骨格に惚れて創作意欲をかきたてられた攻に口説かれ触れられる内に好きになり…みたいな話。
自分の方向性に迷う受が学生らしくて好感もてる。
芸術関係の話でモデルに直接触れて形を掴むというのはよく見かけるエピソードだけど、何度読んでもエロいよね。好きなエピソード。
でもこの手の話のカプってワイルド攻と真面目美人系受ばかりな気がする。天才美人系クール攻がワイルド受に触る話とか無いんだろうか。
続編は3年後。順当に付き合っている二人だったけれど、受は天才肌では無いからか世間の評価をとても気にしていた。
受の絵はすごいのかもしれないが、家の寝室とかに飾るには落ち着かなさそうと思った。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
芸術。美大生。学生物。彫刻家25歳×日本画家21歳。年上攻。4歳差。美術。絵画。彫刻。
2010年11月03日(水)
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