眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・あしたからもう一度:果桃なばこ/小説・裏切る唇:火崎勇

ドラマCD「タナトスの双子1912」が来たけれど、まだ原作を読んでいないのでお預け。最近聞き応えのあるシリアスタッチな作品を買っているような。



ボーイズ漫画・あしたからもう一度(ミリオンコミック)果桃なばこ

会社員の受は、ある夜、事故で記憶をなくした自社の若社長・攻を拾い、ほのかに思いを寄せていたため、そのまま連れ帰って面倒を見る事にしたが…。
雑誌掲載と読み切り2本。描き下ろしは表題番外12Pほど。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。目立たない方? 白髪。真面目。攻に片思いしていた。
攻は若社長と呼ばれている。現社長の次男。近々グループの一つを引き継ぐ予定だった。エリート。婚約者がいた。黒髪。料理が出来る。鋭い眼差し。
この作家さんの本は数年ぶりに買った気がする。雑誌で読んで設定が気になっていた。描き下ろしがあったので買った。
あまり意識した事はなかったが記憶喪失物は好きみたい。一度付き合った恋人が記憶をなくして自分の事を忘れてしまいつらい。また好きだと言っていいのか分からないと悩む展開が萌える。
これは記憶喪失の攻を拾って面倒を見る内に好かれて恋人になるけれど、攻の記憶が戻って受の事を忘れてしまいつらい…という流れだった。
攻はまず自分で自分が誰か調べようとは思わなかったのか謎だ。
ついでに、攻は事故ったのだから病院ぐらいは連れて行って頭の検査をした方が良いのではないかと思った。
読み切り1つ目は男の恋人が出来た高校生受に幼馴染みで周囲の人気者の大学生攻が色々教える話。3歳差。
2つ目は両親の海外転勤で一人日本に残った高校生受が遠い親戚の家・攻に預けられ家事をするうちに色々やられてしまう話。
読み切りは両方とも受を騙すやり方がちょい微妙。読み切りだけなら感想は可もなく不可もなくだった。
描き下ろしは表題。付き合うようになってその後。旅行に行こうとしたけれど天候が悪くて家でH。二人がHしたら台風が消えた。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。学園物。幼馴染み物。記憶喪失物。会社跡取り×一般社員。年上攻。先生×生徒。大学生×高校生。ほのぼの。年上攻。



ボーイズ小説・裏切る唇(クロスノベル)火崎勇

会社員の受は大学時代からの同級生攻にずっと片思いしていた。同じ会社に入り同僚になったが素直になれず憎まれ口をたたいてしまい…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
受は大手飲料メーカーの会社員。企画第三課。地味ながら書類が精密でリサーチをまとめるのがうまい。学生時代は眼鏡。中肉中背。押しが強くない。真面目。素直になれない。
攻は受の同僚。出世頭。通った鼻筋。目尻だけ長い睫毛。細く上がった眉。ハンサム。イケメン。女性にもてる。
大学時代に一目惚れした攻を追って同じ会社に入り二年目、一緒に企画をたてるよう言われて仕事をする事になったが、受はなかなか素直になれずつい攻に憎まれ口をたたいてしまい…みたいな流れ。
この作家さんの真面目な受が攻に片思いしてなかなか告白できずぐるぐるする話は結構好きなんだけど、この受はつい憎まれ口を言っては後で後悔するパターンで、嫌みを読み続けているのはちょっとしんどい。
攻に嫌われたーと悩んでも基本自業自得なのであまり同情出来ないし、ずっとツンツンして最後まででれなかったので嫌みキャラに見えて親近感がわかない。
たまに攻の前でも素直になって可愛い部分を見せてくれたらもっと親近感がわいたのに。こんだけ憎まれ口を言われ続けて、攻はよく受を好きになったなーと思ってしまった。
Hのはじめては切れた攻が無理矢理。
次も設定次第。
社会人物。リーマン物。大学の同級生カプ。24,5歳同士。


2010年09月27日(月)
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