眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・セカンドライフ:室井さき/ハッピーエンドにしちゃわない?:松木加斎

ビーボーイ10月号を買った。
サクラさんのオタ受の話はまだ続くのね。好きなので続いてくれると嬉しいけれど。日野さんはビブではじめてだっけ。ドラと同じような少女漫画な話だった。ARUKUさんは前後編の前編。寓話的な話。続きは気になる。
麻生さんはコラボの続き。面白いのだけども一つ何か欲しいと思ってしまう。今月は今ひとつだった。
次号は気になる作品もあるけれど買わないかもしれない。

10月にあるアニメイト主催のチケットパンフを買った。
声優自身には興味がないので(BLCDが出ていれば買うけど)、前売り800円はちと懐に痛い。BLで参加しているブースも少ないし隔離されているのよね。これは未成年と分けるためかもしれないけれど。
買うのはビブとダリアの小冊子と榎田さんの漫画家シリーズの先行発売くらいかなー。芳文も何か出すんだろうか。



ボーイズ漫画・セカンドライフ(リンクスコミック)室井さき

有名財閥企業に勤める攻は、社長令息・受の奥さんとうっかり寝てしまい受の不興を買って辞めさせられそうになる。受に謝りに行くと小間使いとして世話をしろと言われ…。
雑誌掲載と番外描き下ろしは12Pぐらい。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可もなくプラス3。
受は社長令息。専務。義兄に苛められている。白髪。妻帯者。妾腹。母子家庭で育つ。意地っ張り。美形。
攻は大手企業に入社3年目。受の会社で働く。寮住まい。黒髪癖毛。家事一般出来る。あまり裕福な家庭ではなかった。上昇志向が強い。
専務の嫁に誘われ寝ようとしている所を見つかり首にされそうになる。辞めさせられない代わりに小間使いとして受の家に住み身の回りを世話するようになるが、順風満帆な勝ち組に見えた受が実は意地っ張りで会社の中で孤立無援なのを知りほだされていくが…みたいな流れ。
受は可愛いし攻の必死で受を守るとする姿も良かったけれど、立場的に仕方がないとは充分分かっているのだけど、受に降りかかった火の粉を受父に払って貰うのが力の無い人間は限界があるというのを実感して萌えが薄れたのでこの感想。別にスーパー攻になって欲しいわけではないのだけどね。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。社員20代半ば×専務20代後半? 攻視点。シリアス? 一種の再会物。受は妻帯者。年下攻。



ボーイズ漫画・ハッピーエンドにしちゃわない?(ドラコミック)松木加斎

元野球部のエースで現在ニートの受は、中学時代の同窓会でいじめられっ子の攻と再会する。攻は成功していくつもベンチャー企業を経営していて…。
雑誌掲載とその後の番外11Pほど。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は半ニート。中学時代は野球部のエースで人気者だった。成績も良く女の子にももてていた。怪我をしてから転落人生を歩む。携帯で文章をつづるのが趣味。ウリをしていた事もある。
攻は会社社長。中学時代はいじめられっ子だった。大学で起業し成功する。白髪。ハーフかクオーターの日本人離れした中世的な顔立ち。穏やか。
昔人気者で今半ニートの受が、昔何かとかばっていた成功者の攻に好きだったと告白されもうちょっと頑張ろうかなと思う話。
昔立場の弱かった相手が強くなって戻ってくる下克上は好きなので楽しんで読んだ。受大好きな攻なのでくっついた後はラブカップルになっている。
受がやる気を見せて自分の身の上をネットで書いてそれが書籍になるのだけど、身の上話しか書けないみたいで将来への不安さはあまり変わらなかった。
描き下ろしは付き合った後。攻に弁当を作る受の話。
読み切りは2本。
1つは会社が倒産し実家も問題が山積みで生きる気力の無くなった受が自暴自棄になって無理矢理Hされ、襲った攻の家で同居するようになり…みたいな話。これも転落した受の話だった。
も一つは高校卒業時に告白し付き合い始めたカプの4年目。倦怠期に入って昔は良かったなーと思っている受がもう一度攻が好きだと思う話。これは初めての商業誌作品らしい。相手の事が好きだと再確認する話は萌える。
絵柄は線が太いので若干好みから外れるものの作品の雰囲気は好き。思わぬ方向からの視点がいくつか入り、おおうっと思う事がある。
Hはそれなり。がっつり描くタイプではない。
次も設定次第。
再会物。下克上。会社社長×ニート。同級生カプ。学園物。軽い執着攻。


2010年09月10日(金)
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