眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・Don't touch me:一穂ミチ
小説花丸を買った。買った宣言のみ。
「嘘と誤解」のドラマCDが付いている。丸木さんが書いていた。義兄弟のさんぴー物。
ボーイズ小説・Don't touch me(ディアプラス文庫)一穂ミチ
製薬会社の研究者である受は、代役で出たコンパで特殊清掃で働く攻に酔ったところを介抱される。潔癖症ゆえ攻の職業に引いてしまい…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は製薬会社の研究職。オゾン消臭の研究をしている。潔癖症。祖父が医者。女性にもてるが長続きしない。歯に衣着せぬ物言い。神経質。顔は良い。友達はいないが不自由していない。有る意味不器用。
攻は特殊清掃員。死体の出た部屋の清掃などを行う。古い一軒家に住む。猫を飼っている。恋人にふられたばかり。明るく面倒見が良い。穏やかな外見。顔も良い。
潔癖症って面倒くさそうというのが一番の感想だった。私だったら最初の触るなでそのままフェードアウトしているにちがいない。
汚部屋や死体の出た部屋の清掃をする攻と潔癖症の受のカプ。出来るまでハードルの高そうなカプだった。
受は実際身近にいたら絶対近づかなさそうな性格だけど、読んでいるとだんだん可愛くなってくる不思議。
今回何故かどちらが喋っているのか一瞬分からず混乱する事が何度かあった。これまでそんな事が無かったのになんでだ。
受の猫の抱き方というか運搬の仕方が可愛い。猫は結構すごい過去の持ち主だった。
クライマックスの攻の感覚が戻る所が好き。改めて考えるとベタな展開かもしれないが、私も一緒に匂いを感じることが出来た。実際はただ見つめ合っているだけなのに、爆発的に感情の動きがあるのが印象的。これは離れられないだろうと一瞬で説得される。
Hは最後までいったのは1度。受、Hは出来るんだと思ってしまった。
次も設定次第。
社会人物。清掃人27歳×研究者27歳。センシティブ。猫。海。
2010年06月04日(金)
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