眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・年下の流儀:円屋榎英/小説・暁の高嶺で:真崎ひかる

ビッパーズクリード全4巻を観た。
SFっぽかったので借りてみたが結構暗いエンドだった。こんなにメインキャラが死んでいくのも久しぶりに観た。格好良いと言えば格好良いのだけど、えらく地味な話だったような。メインキャラに思い入れを強くすると痛い目を見るので話のみを追った感じ。
特典映像が充実していて驚いた。個人的にBLCDで名前を知っていた黒田さんのビジュアルをみて、こんな人だったのかと思った。



ボーイズ漫画・年下の流儀(キャラコミック)円屋榎英

モデルの受は大学進学を機に上京してきた弟攻と同居する事になる。バスケの花形選手になっていた攻は、受も一緒に出るなら企業広告に出ると宣言し、一緒に仕事をする事になったが…。
雑誌掲載と描き下ろしは番外4Pほど。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はモデル。血統書付きの美形。学生時代はバスケをやっていた。弟のバスケセンスをみて引退を決める。親の再婚で義弟が出来る。白髪。小柄で個性が薄く伸び悩んでいる。接客が上手い。気遣い。弟にコンプレックスを持っている。
攻は大学生になったばかり。黒髪。受より6歳下。バスケの花形選手で専門誌の表紙を飾り、ファッション誌でもインタビューを受ける。野性的。兄にずっと片思いしている。受より十センチ高い。不遜。最初は顎髭を蓄えていた。
仕事で伸び悩み弟にコンプレックスを持っていたモデルの兄が、弟と同居し一緒にCMの仕事をする事になり、コンプレックスとの折り合いや3年ぶりに会った弟との付き合い方に戸惑うが…みたいな流れ。
攻に押し倒されてキスマークを付けられているが、まだくっついていない。弟はずっと兄の事を好きだったが、兄はようやく自覚した所でお互いに片思いだと思っている。
好きな絵柄の少女漫画チックな作家さんの兄弟物なので、それだけで萌え度は上がっている。
ただ兄弟物と言っても再婚同士の義理兄弟なので、兄弟間の背徳みたいな雰囲気はない。
背伸びして早く兄に近づこうとする攻と弟にコンプレックスをもって自分に自信のない受の関係が良い。受に当て馬が出てくるので、これからどう噛んでくるのか気になる。
Hはまだ無し。押し倒された所まで。兄は弟が他に好きな男がいると思っている。
続きも買う予定。
義理の兄弟物。似非近○そー姦。大学生18歳×モデル24歳。年下攻。6歳差。モデル撮影。受に当て馬。キラキラ。少女漫画。



ボーイズ小説・暁の高嶺で(シャレード文庫)真崎ひかる

「白の彼方へ」の続編。2カプ出てくる。最初は初めてのカプ。大学時代付き合っていた攻が海外の山に行ってしまい別れる事になった受。富山県警に就職し、山岳警備隊に配属された受は2年ぶりに攻と再会し…。
前巻が良かったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
カプ1の受は富山県警山岳警備隊に所属。3年目。175センチ。ひょろりとした印象を与える。真面目。小綺麗な男前。切れ長の目とすっきり整った容貌。
カプ1の攻は山岳警備隊所属。海外で研修をしていた。根っからの山男。6年大学に通う。山に関しては勘が働き信頼できる。180センチ半ば。シャツの上からでも分かる広い肩幅と胸の厚み。目鼻立ちのハッキリした容貌は整っている。妙な迫力があるので粗野に見える。大雑把。
大学時代付き合っていた先輩攻の勝手さに切れて別れた受は、攻と同じ職場に就職し海外研修から戻ってきた攻と再会する。攻達と一緒に雪山で訓練をしている時に…という流れ。
再会物の一種。大雑把でマイペースな山男攻と山は好きだけど攻のスキルには及ばないコンプレックスを持つ小綺麗で気の強い受のカプ。山に魅せられる攻に焦れるどうせ僕なんてをちょっと楽しめた。
好きな話だったけど駆け足気味なので物足りない。2年のわだかまりも割とあっさり片付いた感じ。
後半は「白の彼方」カプの続き。受の元恋人で攻兄の遺品が出てくるシリアス。
カプ設定は前巻参照。
これもじっくり読みたいネタだった。元恋人の存在が二人にどう影響を及ぼしたのかとか。攻視点で書かれていたけど受視点でも読みたかった。
2つとも1冊かけて読みたかったネタなので、短く駆け足で残念。
攻同士がじゃれ合うイラストのシロクマ二匹が可愛かった。
Hはそれぞれ1回ずつ。余裕無い感じでH。
次巻も出れば良いのにな。
山物。山岳警備隊。北アルプス。シロクマ。警備隊員29歳×警備隊員24歳。警備隊員25歳×山小屋の管理人28歳。脇カプ有り。再会物。年下攻。年上攻。シリアス。


2010年01月30日(土)
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