眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・血鎖の煉獄:秀香穂里

ハリーポッターと謎のプリンスを観た。
小説の方は3巻ぐらいで挫折したけれど、映画で筋だけは追おうと思って借りている。子供達が大人の顔になってきて一瞬ハーマイオニーがだれか分からなかった。しかしロンってモテ期だよね。
終始トーンは暗く終章前の助走という感じ? しかしプリンスと書いてあったのは自称なのか実際そういう血筋なのかよく分からなかった。自称ならすごいな。でも彼が自称するなら可愛いと思ってしまった。



ボーイズ小説・血鎖の煉獄(ラヴァーズ文庫)秀香穂里

心療内科医の受は16歳の時誘われて寝た年上の女から貴方の子供だと赤ん坊を渡される。両親の助けもあって一生懸命育てた息子・攻はモデルのバイトの傍ら大学生になった。ある時同僚の女性を家で介抱しているのを攻に見られ押し倒され…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は心療内科医。臨床心理士。16歳で一児の父となる。両親は健在。引退し田舎に引っ込む。生まれ育った家で息子と二人で暮らす。穏和な笑みを絶やさない。奥手で真面目だった。目鼻立ちがくっきりし穏やかで清潔感がある。見た目が良い。
攻は大学生。雑誌のモデルのバイトをしている。知力が高く名門の国立大学に通う。切れ長の鋭い目元にふさわしい薄めの唇。殆ど笑わない。長めに伸ばした前髪の合間からのぞく目が色っぽい。端正ながらどこか鋭い牙を隠し持ったような男っぽさと色香。圧倒的な存在感。
豹変した息子・攻に犯された父・攻が最終的に息子と出来るまでの話。きーんしーん相姦がメインなので、凝った事件があるわけではなくさくっと読める。クライマックスで軽い謎解き有り。
近○そー姦は好きなので楽しんだが、大概息子×父の場合は息子の力業で押し切る場合が多いので、別のアプローチでも読んでみたい。
この作家さんのラヴァーズのエロ多めの作品はみんな似たようなトーンに見える。しっかりした柱で建てていますね。というやつ。
Hは濃い目。切れた息子が襲いかかるので無理矢理っぽい。けど最後までするのは後半なので襲っても最後の一線は守っていたのか。受が乳首にクリップを付けられる。
次も地雷で無い限り買う予定。
似非近○そー姦。息子20歳×父36歳。大学生×心療内科医。シリアス。事件。乳首クリップ。デッドエンド。


2010年01月25日(月)
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