眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・龍の兄弟、Dr.の同志:樹生かなめ
鴨川ホルモーを観た。
原作を読んで映画も観てみる事にした。鬼の戦いがビジュアルで観る事が出来て良かった。あの見苦しい感じ(誉めています)がとても楽しかった。鬼を使役して京都の街で総力戦という設定だけど、スマートになれず泥臭く見苦しくでもコミカルで可愛くて楽しい。原作もまだまだ続いて欲しいのだけど無理なのかな。
シリアの花嫁を観た。
イスラエルに占領されたゴラン高原に住むイスラム系の部族(イスラエルに占拠されているので無国籍状態)の娘が親戚のいるシリア側に嫁ぐ。嫁いだ後はシリア国籍になるので故郷に戻る事は出来ない。結婚式当日の話がメイン。父親は親シリアの活動家としてイスラエルに逮捕された事があり、長男は慣習に背きロシア人妻を娶ったので故郷から追い出され8年間帰っていない。長女は親の薦めで結婚し(結婚は基本全部親同士で決める)、花嫁自身も一度もあった事のない相手との結婚を決められる。
そもそも結婚したら二度と故郷に帰れない家族に会えないという状況で、どうやって花嫁が花婿と出会ったのか興味があったので観てみたが、見合いだったのね。そりゃ不安にもなるよね。
シリアとイスラエルの国に二つに分断された親族は、国境線で拡声器を使って安否を気遣う。
最後花嫁達が国境線に行き国境を越えようとするのだけど、国同士の思惑からなかなかシリア側に入国出来ず…みたいな流れになる。
最後の意味が一瞬分からず思わず検索をかけてしまった。銃声が聞こえ無ければ良いんだけどね。
上記のように書くと重苦しい話のように思えるが、全体的に明るいノリでコミカルな部分もあり重さを払拭している。えぐいんだけど思わず観てしまう映画だった。
麗人11月号を買った。
直野さんは受パパ×高校生。両思いでHしているが友達の親という関係は結構衝撃的というか。深井さんは議員×秘書。政治物はたまに読んでいてめんどい。
山田さんは「人はなぜ」の続編。上司の元妻が出てきた。部下は割とゆっくり上司を攻略しているのね。怠惰マンは怠惰マンというのがPNなのか。おたく物は好きなんでもうちょっと長く読んでみたかった。二人の関係は始まりもしていない。
高尾さんは後編。15年悩んでいるってすごいね。最後受は攻の顔を見て赤くなったのか。攻の連れている人を見て赤くなったのか。連れをみてなら攻可哀相v。
国枝さんは和風ホラーファンタジー。人の肉って雑食だししかも中年の男の肉だし不味いんじゃないかと思うのだが、よほど料理上手なのか。乙里さんは学生物。麗人に載ったこの作家さんの作品の中では一番好きかも。内田さんは最終回。後半線だけでまっしろだった。受が別れるのを辞めるのも唐突というかあっさりしていたが最後まで男前なのが良かった。単行本になったら買いたい。
CJさんは和風と洋風カプのカプの話。最後の建物は趣味が悪いと思った。明治さんは物欲受の続き。二人で温泉に行こうという話。ほのぼのしている。
今号と次号で小冊子に申し込めるらしい。やはり2種類あるので両方とも申し込む予定。
次号も買う。
ボーイズ小説・龍の兄弟、Dr.の同志(ホワイトハート文庫)樹生かなめ
シリーズ番外。メイン攻の組の実働部隊にいる脇受がメイン攻に出資している企業の失敗をフォローするため、日本に来ていたアラブの皇太子脇攻に近づくが脇攻は命を狙われていて…みたいな流れ。
この作家さんのアラブというのでつい買ってしまった。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受はヤクザの組で影で動く実働部隊の構成員。元会社員。両親は死亡。20代前半にしか見えない容姿。一度見たら忘れられない整った容姿。女装して潜入する事もある。女顔。可憐な花のような風情。有能。人を殺した事がある。機転が利く。男との経験有り?
攻はアラブの皇太子。命を狙われている。有能で実の母親から疎まれている。精義感が強い。強引。童○。潔癖。大金持ち。ハンサムで海外で人気がある。凛々しく整った顔。大人びて実年齢より上に見える。母国語以外に8カ国語を話せる。
龍ドクは6冊目を買った所で止まっていたので、エビだのタイだのなんのこっちゃと思ってしまった。しかもメイン攻が女を囲っており、メイン受は嫉妬しないのかと思ったら、付き合う1年前の設定みたい。
アラブの王子の所に甲冑を着て行ったり、忍者落ちだったりこういうネタを考えて書くまで行くのはこの作家さんならではかと思った。
この受は結構ぽんぽん人を殺しているのね。最後の一線を越えないヤクザBLも多いのでそっちに慣れていたからちょっと驚いた。元々この作家さんの作品は悪い事をした人とかさくっと死んでいる事もよくあるけれど。
裏切りもさくさく出てくるんだけど、脇受攻に近い裏切り者はどこか情があるというか。またこちらに寝返りそうな気もする。命を狙われる事件なのにどこかのんびりした雰囲気が漂っていた。
Hは数回あるけどみんな朝チュン。受がリードしていた。童貞攻は(しかもアラブで)珍しいかも。
次も驚く設定があったら。
シリーズ。脇カプ。番外。ヤクザ物。アラブ物。甲府が舞台。アラブの皇太子20歳×ヤクザ構成員30歳。年下攻。童○攻。
2009年10月11日(日)
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