眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・ダイヤモンドは傷つかない:火崎勇/漫画・ポチとタマ:舟斎文子

ONE OUTSを観た。
夏コミで友人が「とあたんらぶ」と呟きながら、コミケ2日目の波に飲まれていったので、どれだけ面白いのかと思い借りてみた。
トンデモヒールプロ野球物になるのか。主人公の渡久地東亜は賭野球をしていた喫煙者の不健康で悪人タイプのキャラだった。最初呆気に取られて観ていたが、段々面白くなってきた。主人公は金にがめついけど、せこくはないね。
投げるのに疲れたので交代したかったけど、出来ないので乱闘騒ぎを起こして退場になるエピソードに笑った。
ヤオイ視点で見るなら、主人公は美人女王様蓮っ葉乗っかり受っぽいのだけど今のところ単品萌え。相手が考えられない。世間ではどのカプに人気があるんだろう。



ボーイズ小説・ダイヤモンドは傷つかない(ショコラノベル)火崎勇

生徒会長の受は、影で日なたで支えてくれる副会長の攻に告白しているが、キス以上をしてくれなくて…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は超金持ち校の生徒会長。大会社の社長の息子。お金持ちの実家。両親は優しく放任主義。成績優秀。母親似の美形。スポーツ万能。お坊ちゃんだが真っ直ぐで有能。はきはきと物を言う。
攻は副会長。受と中学時代からの知り合い。頭が良く運動も出来る。背が高くインテリっぽい眼鏡。淡泊なハンサム。企み系。参謀タイプ。冷たい感じのいい男。裏で手を回す。
久しぶりの学園物らしい。しかも一応権力生徒会。私も予告を見た時は驚いた。
何でも出来る優秀な受は何度も攻にアタックする。攻は何でも言う事を聴いてくれるがキス以上のことだけはしない。焦れた受は攻を妬かせようと思い…みたいな流れ。
権力生徒会だけど、受は学生以上の権限は持っていない。
話的には悪くないけれどもう一ひねり欲しいというか物足りなかったのでこの感想。攻が受に応えなかった理由は、嫌いじゃないけど引っ張った割にはと思った。萌える理由なんだけどね。
Hはあるけど少ない目。
次も地雷で無い限り買ってみる。
学園物。一種の権力生徒会。副会長×生徒会長。眼鏡攻。一応執着攻。



ボーイズ漫画・ポチとタマ(リブレコミック)舟斎文子

翻訳家の受と面倒見の良い過保護会社員攻のほのぼの同棲生活漫画。
雑誌掲載と描き下ろしは漫画12Pほどと玉木ゆらの原作小説二段組み10Pほど。
雑誌で見て気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は翻訳家。白髪。家事は苦手。内にこもるタイプ。ゲイ。猫っぽい。
攻は会社員。黒髪。ノンケ。妹が一人。家事が得意。面倒見が良い。過保護。犬っぽい。
元はモバイル小説のコミカライズ。付き合って六年のカプの同棲話。付き合うまでの波風は全て終わり落ち着いた関係が続いている。相手の事を思ってのすれ違いはあるが、別れる別れないのはらはらはない。なのでくっつくまでの話があった後の番外いちゃいちゃ話から読んでいるような気持ちになる。実際小説も出るみたいなのでそっちは前の話になるんだろうか。
波乱はないけれど可愛いいちゃらぶは楽しめる。脇カプに攻の知り合いの会社員×英語講師のイギリス人が出てくる。こっちは最初攻妹を争っていたが弾みでくっついた流れ。
Hはそれなり。全身描かれているけれど、絵柄的に濃い気はしない。
小説版も買うかも。
同棲物。会社員×翻訳家。ほのぼの。脇カプ有り。会社員×英語講師。白人受。


2009年08月21日(金)
最新 目次 MAIL HOME