眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・世界一初恋2:中村春菊/この部屋で、僕らは。:藤川桐子

ボーイズ漫画・世界一初恋2(シエルコミック)中村春菊

相変わらず編集長の攻にしごかれながら少女漫画の世界を知っていく編集受だが…。
いつも買っている作家さんなので買った。雑誌掲載と番外過去漫画描き下ろし20Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
取り敢えず、「その時パンダが動いた」よいせ。は可愛い。
単行本を売る戦略や部数を決める編集会議のエピソード。中村春菊・超小冊子抽選1000名プレゼントもこうやって決められていったのかと思うともやっとしないでもない。本当に今回も凶悪な企画ですね。とぼやきたくなる。せめて新刊だけで集まるようにしておいて欲しい。頼むから。
愚痴はともかく、漫画の本が出るまでがざっくりと分かって、そこら辺は面白い。
体の関係は進んでいそうで、心の関係は進んでいない今回。やはり何が原因で別れて(触りは描かれているけど)何故そこまで受は意固地になっているのか気になる。
Hはやっているけどまだ最後まで行ってないよね? これ。過去編では図書館でやっていた。
次も買う予定。
社会人物。出版社。シリーズ。脇カプ有り。小説とのコラボ。編集長27.28歳×編集25歳。眼鏡攻。年上攻。



ボーイズ漫画・この部屋で、僕らは。(ディアプラコミック)藤川桐子

両親を事故で亡くし祖母の家で叔父夫婦と住んでいた受は、大学進学を切っ掛けに家を出ようと部屋を探していると小説家の攻にルームシェアをしなかと誘われ…。
雑誌掲載と描き下ろしは二人のその後6Pほど。何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は両親を事故で亡くす。祖母の家で祖母と住んでいたが祖母が亡くなり叔父夫婦が越してくる(叔父夫婦は受に冷たい訳ではない)。白髪。大学生。倹約家。しっかり者。頭は良い。留学する。
攻は小説家。父親は女と蒸発。母親が亡くなり施設で育つ。黒髪長髪。後ろでまとめている。たまに顎に無精髭。家族生活に憧れ受を誘う。
いくら好みの顔とはいえ、出会ってすぐの見ず知らずの男とワンルーム二段ベッドで同居する気になる受は勇気があるのか、無謀なのか。
攻は蒸発した父親と再会するのだが名乗らずに去っていく。攻の生い立ちに同情する分、攻父の幸せそうな姿に溜飲が若干下がらない。
裏設定で「クレッシェンド」の双子と受が同じ大学で仲が良い事になっているらしい。
キャラが嫌なヤツな訳ではなく、話もそんなに引っかからなかったのに、あまり萌えなかったのでこの感想。作家さんとは萌えツボが少し違うのかもしれない。可愛い話だとは思うのだけど。萌え萌え設定ならもっとツボるかもしれない。
Hはさくっと。じっくりと描かれてはいない。出会いから始まっているのに、キスだけしていた回の次の回にはHもそれなりにしています。な関係になっていた。初々しい二人も見たかった。
次も設定次第。
同居物。ルームシェア。下宿屋。小説家×大学生。花火大会。受に当て馬。


2009年08月04日(火)
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