眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・イノセントサイレンス:今泉まさ子/回路接続:神楽日夏
ドラ9月号を買った。
ねこ田さんは妄想エレキテル。他愛ないカプの日常。百合のようなカプだよね。楢崎さんは誘惑レシピの3番目のカプの続き。メイン受のママが出てくると何か和む。サクラさんは秘書。どうしてこの受はこうも思わせぶりなのか。さくっと言えばすむ話のような気がしてならない。日下さんはからめて。こっちのカプの方が好み。一時リバになるかと思ったのに結局大学生が攻固定になるのかな。大槻さんはカプの初H。初Hなので初々しいはずなのにいつものHシーン。
西村さんはモテ期受の続き。受のためにサイン本を貰ってくるのは一見いい話に見えるのだけど、約束されていたデートをすっぽかすのはどうかと思わないでもない。桜井さんは「奪ってちょうだい」のカプのその後。海辺でHしていた。珍しい顎髭受なんだよね。
嶋二さんはバーものの続き。攻が暴力攻で好きになれない。個人基準でカプとして出来上がる前に、受と体の関係がありつつ他の女と遊んでいる攻はまだ気にならないのだけど(受とその遊び相手の女は同じ立ち位置だと思うので)、受が浮気したら途端に切れる攻は受け付けない。それはないだろう鏡を見ろと思ってしまう。楽田さんはリーマン物。この作家さんのリーマン物は好き。
次号は直野さん、桜井さん、西村さんが楽しみ。
ジャンクボーイを買った。
セクスピのため。パパ世代の結婚の話。短いがいつ単行本になるか分からないので後悔はしない。そういえば男夫婦の出産は流石に母乳は出ないよな?
ボーイズ小説・イノセントサイレンス(アルルノベル)今泉まさ子
名門音大に通う受は、サラブレッドで将来の巨匠と言われている攻に攻が作った曲を定期公演で弾いて欲しいと頼まれ…。
同人掲載のものを改稿したみたい。書き下ろしがあるか分からない。2カプ入っている。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はピアノ科の4年。170センチちょっと。両親の良いところだけを寄せ集めたような顔立ち。傑出した才能を持つがエキセントリックな独特の演奏。むらっけがある。両親が不仲で悩んでいる。女にもてる。厭世的。
攻はピアノ科4年で首席。有名音楽一家のサラブレッド。小さい頃から神童と言われコンクールの優勝経験も多い。端整な顔立ち。頭半分高い長身。穏やかそうな物腰と超然とした態度。羨望と畏敬の念を向けられる。影で遊んでいる。
名門音大が舞台で犬猿の仲と噂されていた受と攻が話すようになり定期公演を成功させるまでの話。
音大舞台なのは無いわけではないけれど珍しいと思った。音楽物、芸術物、毛色の違うカプがくっつくまでという好みの設定だったので楽しめた。
ただ最初の方、攻の事を気に入らないと怒る受の攻を嫌う理由が分かりにくいというか。攻が言っている事は普通の事だと思ったので特にぴんとこなかった。
出来上がった後は攻は受に振り回されているラブカプになっていた。
こういう設定は好きなのでもうちょっと長く読んでみたかった。
もう一つのカプは、メイン受の友人が脇攻になっている。リーマンの脇受は弟を里子に出され一旦離ればなれになる。受弟は脇攻の家に引き取られ、脇攻と兄弟のように育つ。脇受は弟と再会し、脇攻の家で弟と脇攻の3人で同居しているという流れ。同居に至る話は雑誌で掲載されていたらしいが、今回は同居後から始まっているので若干出だしが唐突な気がした。だもんで脇攻と脇受の心情の変化というかどのくらい惹かれていたのかよく分からないままHに至ってしまった。ラキアに掲載されていたらしいので、それなら多分読んだと思うのだが覚えていない。
これはこれで1本で読んでみたかった。
設定やキャラは好きだけど、どこか物足りなさの残る作品だった。
Hはそれなり。脇は1回。
次も地雷で無い限り買ってみる。
音楽物。芸術物。音大物。音楽の天才×ピアノの天才。同級生カプ。バーのオーナー×銀行員。
ボーイズ小説・回路接続(ガッシュ文庫)神楽日夏
引きこもり少年の受は兄の作る服のモデルになり謎の美少女モデルとして名が通っている。映画に出演する事になりそこでモデルの攻と出会うが…。
雑誌掲載の大幅改稿。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は引きこもり。7歳上のデザイナーの兄が一人。母親は再婚し海外に住んでいる。兄ブランドの入っている持ちビルに住んでいる。人混みが苦手。煩わしい人間関係が嫌で引きこもっている。パソコンを弄るのが趣味。華奢な体。前髪と脇だけ少し長めに下ろして後ろは首筋に沿う長さ。兄と似た容姿。女王様のような孤高の雰囲気を持つ美少女モデルを演出。奥手。168センチ。
攻は人気モデル。少しだけ色を抜いた髪。どこか国籍不明な感じがする整った容貌。彫りが深い眼窩の奥に謎めいた黒い瞳が光る。強い眼差し。表情が豊か。きれいに日焼けした筋肉。186センチ。
兄のため女装でモデルをしていた受が攻と出会い新しい世界に興味を持っていくが…みたいな流れ。
作家さんは女の子より男の子にゴージャスな衣装を着せるのが好きらしい。受は作中色んなゴスロリを来ていて、視覚的に見てみたいと思った。
この作家さんの書く攻は、強引だけど受を両手で大切にすくい上げるように扱っている。今回も狭い世界に住む受を大事にしていた。欠点が無さそうなきらきらした攻だった。
受兄は知り合いの監督と付き合っていそう。相手が監督でなくても受兄メインの話が読んでみたい。
Hは2回ほど。
モデル。一種の芸能界。モデル19歳×美少女モデル17歳。受の女装。ストーカー。映画。ゴスロリ。
2009年08月03日(月)
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