眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・闇の花:夜光花/恋:洸

シャイの交渉人デコイの小冊子が来た。
テーマが決まっていて統一感のある冊子で面白かった。両方とも好き作品なので満足。レーターさんの漫画も面白かった。


ボーイズ小説・闇の花(シャイノベル)夜光花

シリーズ3冊目。受のバイト先のオーナーが攻の生母に代わる。攻母を知らない受は誘われて攻母の屋敷に行くが…。
最終巻。前作が気に入ったので買った。3冊通して可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
キャラ設定は前巻で。
今回は攻母との対決がメイン。落ち着くところに落ち着いてよかった。
母との対決もはらはらしたけれど、父親に二人の関係を知られて仲を割かれそうになった方もはらはらした。普段しっかりしている攻が受との事だけ精神的に弱く、普段は弱い受が脆くなった時の攻を支えるシチュが大好物なので美味しく頂けた。父が許すのは意外だったが、前妻と比べたら何でも許せる範囲なのかもしれない。
攻母は本当に自分の生きたいように生きてきた人だよね。
田舎の既婚子持ち主婦が裸一貫でのし上がり広い屋敷に住んで好き放題できるようになっていたのが、何げにすごいと思ってしまった。頑張った方向はアレだけど。
末永くお幸せに。
Hは多め。2冊目の方が多かったらしいが、今回もバリエーションに富んでいた。攻の前で放尿。乳首責め。二人で制服を着てH。
次作も楽しみにしている。
最終刊。近○そー姦。兄×弟。俳優×学生。CKI。受の放尿。制服プレイ。



ボーイズ小説・恋(ガッシュ文庫)洸

ゲイの銀行員の受は意に添わぬ上司との不倫関係を続けていた。後輩に連れられて入ったレストランでウエイターをしていた攻に一目惚れし…。
大概買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は銀行員。システム情報部に所属する。優秀。ゲイであることに引け目を感じ人付き合いが苦手。全体的に線が細い。中性的。自信なげ。女性に人気はある。同性の友人が少ない。臆病。綺麗な顔立ち。
攻はウエイター。劇団の俳優。ぴんと張った背筋。すらりとした長い手足。歩き方もダンサーのように優雅でちょっとした仕草にすら不思議と目が惹きつけられる。端麗な容姿。男らしくたくましい。細くて長い綺麗な指。
ウエイターの攻に一目惚れしレストランに通っていた受は仕事関係で追い詰められいっぱいいっぱいだった所、たまたまオフで攻と出会い1度で良いからHして欲しいと勢いで頼み願いを叶えられ…みたいな流れ。
薄幸そうな受は、好きな人とHしたことないと嘆いていたが、別に脅されているわけでもないのに流されるようにHするのもどうかと思った。
受が奥手で浮世離れし一途に攻を思う性格なのは、この作家さんがよく書くタイプだと思う。この手の受は攻の性格によってその後の境遇が地獄と天国に別れるよね。今回の攻は多少強引な性格でも性格的にはまっとうだったので(この作家さんの書く攻はあまり性格破綻させた酷い人格はいないけど)、受も比較的穏やかな関係を続けていた。
将来有望な俳優の攻と釣り合わないと受が悩むどうせ僕なんても楽しめたし良いお話でした。
Hはそれなり。変わったプレイは無しと書きかけて、攻が働いていたレストランで個室をとりウエイターの格好をして受とHするシーン。コスプレHは場合によっては間抜けに見える時もあるのだが、これはエロかった。
次も設定次第。
社会人物。ウエイター(俳優)25歳×銀行員26歳。年下攻。受が不倫。不倫相手とHしている描写が少しある。劇団。演劇。攻に当て馬。

何げにコスプレH繋がり。

2009年07月04日(土)
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