眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・愛のカレー:海野幸/共同戦線は甘くない!:鳩村衣杏
キャラ8月号を買った。
今さんはシリーズの続き。幇間は男経験あるんだっけ実際。荒井さんは文字通り種付け。二宮さんは可愛い話だが爽やかでエロ萌え方向に行かない。円屋さんは兄弟物の続き。弟にコンプレックスを持つ兄が良い。
麻々原さんは地底人の話。ぬいぐるみを脱げば美形なのは定番かもしれないが可愛い。こいでさんは受が歩み寄っている。クライマックスはやはりあれか。カルバニアはナジャルが実はいいところもある人なのは構わないがタニアとくっつくのは嫌だ。
幻惑は人物関係がややこしく。兄総受けのままなのか。小冊子も図書カードも申し込むけど、バースデーフェアはもうちょっと何とかならんのか。
次号は一回休み。とか思っていたけど、次はFBの全サCDがあるので買わねば。
ボーイズ小説・愛のカレー(シャレード文庫)海野幸
夕食のカレーを作っていた大学院生の受の元に大手弁当会社社長の攻が転がり込んでくる。食事を全部たいらげた攻は、時折やって来てはご飯を食べていくようになり…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学院生。7人兄弟の長男。両親に代わって弟たちの面倒を見てきた。実家は田舎の地主。面倒見が良い。理系。理工学部生物工学科。奥手。真面目。優しい性格。
攻は大手弁当会社社長。会社を立ち上げた両親が亡くなり社長に就任。摂食障害になる。華はないけれど艶がある端正な顔立ち。シャープな顎のラインと筋の通った高い鼻。精巧な彫刻。切れ長の目。
摂食障害に陥っていた攻をえづけする内に好きになっていったが、攻からはご飯製造器程度にしか思われていないのではと悩むが…みたいな流れ。
攻は3年も杜撰な経営をしていてよく乗っ取られたり身売りされたり社長を降ろされたりしなかったなと、そっちの方が気になった。結構繊細な性格をしている攻。
ほのぼのした話ではあるのだけど、、もうちょっと何かあればと思ったのでこの感想。書き下ろしのメインカプの話が似たような展開だったからかな。別の展開ならキャラの別の面がかいま見る事もできるんだけど。同じ展開なのでキャラの性格をもう一度なぞられたような気分になったのかも。
脇カプは受の1年先輩の院生とご飯当番兼秘書の青年。カプといっても先輩院生が告白した所で終わっているので青年にまだ自覚はない。カプになるとしたら院生が攻っぽい。
Hはそれなり。元摂食障害でもHは上手い攻。
次も設定次第。
食事物。会社社長32歳×大学院生23歳。9歳差。年上攻。カレー。脇カプになりそうなの有り。
ボーイズ小説・共同戦線は甘くない!(キャラ文庫)鳩村衣杏
小さな洋菓子メーカーの営業である受は、大手パン製造会社とコラボ商品を開発する事になり、大学時代のライバル視していた攻と再会するが…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は課長。親族が経営する町の小さな洋菓子店で働く。母子家庭で育つ。国家公務員試験に合格していた。負けず嫌い。177センチ。顔も悪くない。頭がよく家族思いのしっかり者という評判。綺麗好きで少々神経質。家事は一通りできる。努力の人。自前のチェックシートを使って物事を進めるきっちりした性格。
攻は課長。大手製パン会社勤務。仕事ができて優秀。実家はパン屋。兄が居る。受の片思いの女性と結婚していた。料理は苦手。背が高く肩幅が広い。美形でそつがなく自信に満ちあふれている。大学でもっともハンサムでもっとももてる男だった。見栄えは完璧。頭の回転が速く気配りができる。会話も面白い。
漢字は違うが名前が一緒の攻に対抗意識を燃やしていた受は、片思いしていた女性を攻に持って行かれてショックを受ける。世話になった叔父が倒れてエリートコースを捨て親戚が経営する小さな洋菓子店に就職し13年後コラボ商品を作ろうと持ちかけられた大手製パン会社で攻と再会する。話し合いの間攻の家に泊まる羽目になり、攻を知るにつれ惹かれていき…みたいな流れ。
商品開発の仕事をしながら恋愛が進むのだけど、ケーキ屋パン屋の理念みたいなのを結構長くやっていて半分くらいまで来てまだ商品の具体案が出ていなかったので商品開発は成功するのかそっちの方が気になってきた。
大概仕事物って商品を作るための取っ掛かり、製造過程でのトラブルや問題点、できたものの発表し反響が返ってくる。みたいなの大体等分に書いていくのが多いけど、取っ掛かりだけで3/4ぐらいまで来ていた。それが悪いわけではないけれど、あまり見ない配分だなーと思った。
あらすじだけ読むと、受はもっと攻につんつんすると思っていたが、あまりライバル!みたいな部分は出てこなかったような。
先に進もうとして何度か失敗するエピソードは可愛かったが、揉めてすれ違った理由が微妙にぴんとこなかった。
後、この設定と話、キャラの性格なら年齢は30半ばより30代前半の方が合うと思った。
全体的にはこの作家さんのリーマンならこのぐらい楽しめそう。というこのぐらいの数値まで行かなかったのだけど、キャラのエピソードで細かく萌えを刻んでいったのでこの感想。
Hは1度だけど結構長い。最中がではなくその前後が。
次も地雷で無い限り買ってみる。
会社。リーマン物。仕事物。再会物。大手製パン会社課長35歳×町の洋菓子店課長35歳。攻はバツイチ。13年ぶりの再会。
2009年06月29日(月)
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