眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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5周年 漫画・薔薇とライオン:Unit Vanilla・ヤマダ サクラコ/小説・ブルーデザート:火崎勇
本日でこっちで日記を書き始め、まる5年になりました。ずっと読んでおられる方がいらっしゃるのか分かりませんが、これまで読んでいただきありがとうございました。これからもしばらくの間、宜しければお付き合い下さい。
ビーボーイ7月号を買った。
山葵さんは中原さん原作のヤクザ×医者。久しぶりに最後まで読めた続きは気になる。もうちょっと泥臭い絵柄の人の方がはまったのではないか。御景さんは現代の話なのに見えない触覚が見えた気がした。高永さんは不器用の脇カプ。会長押せ押せな回。まだ続くみたいなので楽しみ。
麻生さんは攻がずっと片思いしてきたリーマンカプの続き。相変わらず可愛い話だのう。まさおさんは学生寮物。脳天気な攻と素直になれない受が可愛い。サガミさんはリーマン物の続編。この作家さんのリーマンだけの本が出ないかな。買うのに。
腰乃さんは会社寮での話。えぐい下着にはまっている後輩と斜めな先輩。カプになる以前だけど続きが気になる。この作家さんの描く変なキャラが好き。舟斎さんは蟻の嫌いなリーマンの話。嫌いだからと言って攻撃しないのが良い。
たりらさんは不良学生カプ。話は嫌いではないのだけど絵柄を見る度に独自の進化を遂げたという言葉を思い出す。北上さんは大学生カプの続き。好みの絵柄でほのぼのした話だと思うのだけど、設定を覚えていられない。もしかして自分の中で佐倉さんと同じカテゴリーなのか。
次号は、石原さん、サガミさん、麻生さん、国枝さんが楽しみ。
ボーイズ漫画・薔薇とライオン(ルチルコミック)Unit Vanilla・ヤマダ サクラコ
ユニットバニラセカンドプロジェクト。ユニット原作をルチルで漫画化。
世界各国の王族や名家の子息が集まる名門の学園。薔薇と獅子の2つの派閥があり生徒は大概どちらかに属し互いに競い合っている。欧州っぽい国の名門校が舞台。
雑誌掲載のみ。描き下ろしは無し。ユニットなので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。薔薇の副団長になった攻は、元家庭教師で現在学園の数学教師になった受と再会するが受の態度は冷たくて…。名家のぼんぼん×数学教師。眼鏡受。白人攻。年下攻。攻は13歳の時に8歳上の受とHしている。ものすごい早熟な攻だった。
2つ目。東欧の貧乏貴族の受は、金を稼ぐため校内売春をしている。他の生徒からはさげずまれているが購買部で働く攻だけは優しくて…。購買部のオヤジ×東欧貴族の子弟。
外でのバイトが禁止なので諸経費を稼ぐため売春する受。立身出世するために学園に居続けているけど、大多数の人間に便所だと知られて将来に支障を来さないのだろうか。バイト禁止にしても、学園内で小遣いを稼ぐ方法は別にあると思うのだが。体を売る事によって高額の金を貰っているならともかく、子豚の貯金箱に小金を貯めていくような稼ぎしかないのならなおさら。ついでに攻とくっついた後攻に頼る気がないのなら金に困っている状況は変わらないみたいだけどどうするんだろう。結局攻に融資してもらうのか? こっちの話は色々突っ込みたくて仕方がなかった。
ユニット第二弾。漫画化なので第三弾の方が先に出てしまったけれど第二弾。
読後一番に思ったのは「とてもコミカライズな仕上がり」だった。
設定やキャラは面白そうなのだけど、漫画として読むと粗筋を読んでいるような気持ちになるというか。よくゲームや別媒体の作品をコミカライズ(ノベライズ)した時に、長い作品を1冊にまとめるためものすごく駆け足な展開でかかれ、どんな内容かをチェックするだけのものになってしまう事があるけれど、そんな印象を受ける漫画だった。
世界平和を目標とした学園の割に何かギスギスしているというか、権力者の子供達ばかりなので今から追い落としの工作や派閥争いがすごいのか。何かもめ事を起こしても警察沙汰にしないどころか、学内で罰も受けていないのか気になる。下手に大事にできないのも分かるが権力者側にいればある程度酷い事をしても隠蔽されると教えられた生徒達が大人になっていくのよね。複雑。
何か勿体ないという気持ちが強い。もうちょっとどうにかならんのか。
これもドラマCDになって2枚組みとかで読者負担で小冊子企画があって作家さんがそれぞれの原案の小説SSを書くとかになったらちょっと叫んでしまうかも知れない。
Hはどちらにも入ってる。2つ目は攻以外とやっている描写有り。
次も買う予定。
企画物。コミカライズ。再会物。名家のぼんぼん×数学教師。購買部職員×と上王貴族の子弟。眼鏡受。白人攻。年下攻。公衆便所受。年上攻。年下攻。
ボーイズ小説・ブルーデザート(リンクスノベル)火崎勇
スポーツインストラクターの受は、従兄弟の仕事に付き添いアラブの王族攻と知り合う。受の仕事が終わるまでの間ホテル住まいになり攻と接するが…。
「ブルーダリア」のスピンオフ。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はスポーツインストラクター。実家は会社経営。「ダリア」受とは従兄弟同士。大学を卒業し友人と共同経営でスポーツジムをはじめる。真面目。面倒見が良い。均整の取れた体。清涼な男らしい顔。
攻はアラブの王族。石油会社社長。褐色に焼けた肌。黒い髪、鷹のような黒い瞳に形を綺麗に整えた髭。20代と言われて頷ける肌のハリと50代だと言われて納得する落ち着き。精悍な顔立ち。うっとりするほどハンサム。王者の風格。強引だが紳士。喫煙者。
スポーツインストラクターの受は可愛い従兄弟のためにホテルに軟禁されている間アラブの王族攻の相手をしている。一度誘われてきっぱり断るが一緒に行動する内に惹かれていき…みたいな流れ。
火崎さんは月刊、下手したら週刊火崎勇な人だけど、出てくる設定は意外と狭く、外国人キャラ(ハーフではなく肌の色が違う完全な外国人)、アラブ、年下攻、反社会的な職業につくメインキャラ(ヤクザやマフィアなど。元ヤクザはいても現在進行形でのヤクザはいない)、成人男性攻の煙草を吸えないキャラ、学生同士のまま話が終わる(高校はかろうじてあったかもしれないが中学生は無しのはず)など殆ど出てこない。
その作家さんがアラブキャラを書いたというので大変驚いてしまった。
相変わらず内容は薄いのだけど、アラブ特有の監禁・媚薬・衆人観衆前でのHなどお約束を入れつつ日本が舞台。強引だが紳士的なアラブ攻。無理矢理日本人受をHしたり脅したりはしなかった。
二人でヨガをするエピソードは良かった。
「ダリア」よりこちらの方が好みかな。
Hはそれなり。最初は媚薬の効果とるためのHで挿入はしていない。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。似非アラブ。東京が舞台。アラブ王族30以上? ×スポーツインストラクター日本人29歳。受に媚薬。髭攻。
2009年06月09日(火)
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