眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・密林の覇者:Unit Vanilla
ハーツ30を買ってみた。
鹿乃さんは現国教師×用務員の続き。教師攻は疑いようもなく変だが、受も結構変な性格だと思う。山田さんは初読みかな。綺麗な物が好きな眼鏡はハーフの幼馴染みを憎からず思っているけれど素直になれなくて…みたいな話。続きは気になる。
石原さんはてっぺんの続き。ビブやダリアで連載しているのも面白いと思ってしまう。やっぱり話は好きだ。でもちゃんと完結するのかいつもドキドキしている。木下さんは由利先生の続き。攻に許嫁が出てきた。受が自覚のない嫉妬をして仲違いした後攻が何で分からないんだ。とか怒っていたけどわからんだろう。普通。
島さんは出来上がったカプが当て馬の前で野外Hしていた。すごいシチュエーション。古街さんは幼馴染み同士がこたつでHする話。頭打って痛そうだった。ミナヅキさんは雪女みたいな話。最後は愛を知って人間になった。みたいなオチなのか。山本さんは「満開」の続き。攻に昔の女が出てきた。二人の出会いは「恋と罠」に収録されていたのを思い出した。
明治さんはファンタジーの続き。今ファンタジーばかり読んでいるので特に続きが気になる。CJさんのエッセイでまむしのタタキを食べてみたくなった。上田さんは盛り上がりが薄いまま話が進んでいる気がする。何でだろう。水名瀬さんは攻との関係が攻のマネージャーにばれて受が攻の前から消える流れ。短く感じる。
今回はこれといった一押しな話が無かった。私の意識もボーイズの萌えのテンションが上がっていないせいもあるのかも。
次も買う。
ボーイズ小説・密林の覇者(シャイノベル)Unit Vanilla
ハリウッドの人気俳優の攻は、享楽的な日々を送っていたが叔父の映画に出るため強制的にジャングルトレッキングを行う事になる。受がインストラクターとして攻をサポートする事になり…。
和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆかのユニット企画第三弾の2冊目。興味があるので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受はサバイバルインストラクター。ペルー在住。元傭兵。学者の両親に連れられ3歳でアマゾンに来る。両親の死後日本に戻るが馴染めずにアマゾンに戻ってくる。寡黙。感情を表すのが苦手。黒髪黒瞳。涼やかな目許が印象的な美形。
攻はハリウッドの俳優。両親ともに俳優で有名な映画監督の叔父を持つハリウッドセレブ。子役として俳優デビュー。現在の俳優としての立場(アイドル)に満足していない。女に不自由しない。ブロンド。セルリアンブルーの瞳。恵まれたルックス。派手で遊び人。明るいが短気な面もある。
アーサーズガーディアンとは、イギリス貴族のアーサーの私財で作った組織。
1冊目の時に感じた中途半端さは設定に慣れたせいもあってか、今回はあまり感じなかった。キャラに好感が持て設定も悪くないし突っ込みたくなる部分も無かったけれど、全体的に駆け足な感じで萌え切れなかった。受が傭兵時代に受けたトラウマなどもっとじっくり書いてくれた方が説得力があるのに。ついでに受が好きなジャングルの描写も入れて欲しかった。大変な場所だけどここが魅力的。みたいな感じで。
クライマックスのピンチで受か攻が少しでも活躍してくれればもっと良かったのに。別にいきなり敵をなぎ倒すみたいな事をして欲しい訳ではないけど、最初に脱出する所は小細工するなりなんなりしてくれないと、二人の愛は確かめ合ったがそれだけで、クライマックスなのに二人の見せ場が無いと盛り上がらない。
書いた作家さんは、文章の雰囲気で和泉さんかと思った。
Hは2度。1度目は入れていない。攻はHの手練れだが慣れていない受にまだ発揮していないようなので、寡黙でストイックな受がエロエロにされるHを読んでみたいと思った。
次も買っているので読む。
シリーズ第三弾。人気俳優24歳×インストラクター29歳。ジャングル。アマゾン。
木原さんひちわさんは割とクセのある文章だと思うけど、和泉さん岩本さんは独特の言葉を使ってもさらっとしている文章に見える。
二人の違いをつらつらと考えてみたが、例えば花の絵があったとして表面がコート加工(光を反射して光って見える)になっているのが岩本さんで、マット加工(ちょっと沈んで落ち着いて見える)なのが和泉さんみたい。今回はマットっぽかった。
2009年02月05日(木)
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