眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・この世の楽園:綺月陣
BKが音楽も取り扱うようになったので、And Winter Came: 雪と氷の旋律・エンヤとYoung @ Heartを買ってみた。
エンヤは好きでいつも買っている。流石にワンパターンぽくなっているけど、やはり安心して聴ける。
「ヤング」はアメリカにあるバンド。平均年齢が80歳のロックグループのドキュメンタリーとして映画にもなった。と書けば、ああ好きそうと言われるかも。こういうのに弱いので。音楽的には普通のロックなんだけど、パワフルな感じが出ていて聴いていて楽しくなってくる。
ハーツ29号を買ってみた。
山田さんは最終回。子供を預けて二人でHしている。ユギさんのアクが薄れて楽しみはいつもより薄かった。島さんも最終回。不良に連れ去られた受を救出に来た攻。この時代に変わらない作風なのがすごい。石田さんは執事物の続き。この作家さんの腹に一物ある美人風受は好きなので続きは気になる。
木下さんは由利先生の続き。攻の母親が出てきた。受が揺さぶられている。京山さんは不細工受の続き。順調に交際を続ける二人。順調に開発されている受。さかもとさんは兄を捜して学校に入った話。このまま近○そー姦になるのか。水銀を飲ませるって凄いね。古街さんはコメディ後編。可愛くて笑えたがコメディなのに淡々とした作風。明治さんは魔法使いもの。弟子親世代の過去が出てきていた。上田さんは話が停滞している気がする。好きな作家さんなのでもうちょっとこう。
次も買う予定。
ボーイズ小説・この世の楽園(ガッシュ文庫)綺月陣
銀行員の主人公はグループ総裁の子息の教育係に任命される。あまりの我が儘ぶりに手を焼き大嫌いな弟に手を貸すよう助けを求めるが…。
さんぴーっぽかったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
主人公(視点)は大手銀行の苦情係。優秀。真面目。弟にコンプレックスを持つ。弟に彼女を寝取られた。感情をコントロールしている。父親を早くに亡くし達観している。貧乏くじを引くタイプ。176センチ。
もう一人のメインは企業グループ総裁子息。大学には行かずマンションで勉強し運動もマンション内のジムで閉じこもっている。女性が苦手。透明感に溢れた真珠のような肌。黒々としたストレートのショートヘア。細く美しい鼻筋。整った表情。頭が良い。貴族的。箱入り。精緻に創造された芸術。横柄。171センチ。
もう一人のメインは主人公の弟。フリーター。自由奔放で気まま。ガキ大将。カリスマがある。人好きされる。器用で料理も得意。腕にタトゥー。
後書きを読むとこの作家さんが、さんぴーや兄弟物を書くのは初めてらしい。確かに記憶はないがとっくにどこかで書いていると思っていた。
全体を通して兄が可哀相だと思ってしまった。弟に強いコンプレックスを持ち、弟を見返すため良い会社に入り、子息にはこき使われ、やっと子息を手に入れたと思ったら、弟とどちらか選べなーいと言われる兄が不憫で不憫で。すっかり奴隷根性が板についていた。
最初はぎくしゃくしていた関係が弟投入で次第にまとまり仲良くさんぴーする話。子息に尽くす気になったのがちょっと唐突に感じた。
Hはそれなり。さんぴーは大概受一人に攻二人が多く、ほんの僅かに受二人に攻一人を見かけたが、受>攻(受)>攻というパターンは珍しい。
突っ込まれつつテンション高く喋っていた。兄×子息や弟×兄×子息など合体している。
次も設定次第。
さんぴー物。借金物。兄弟物。近○そー姦物。フリーター弟25歳×銀行員兄30歳×総裁子息22歳。弟攻。年下攻。眼鏡受。
2008年12月02日(火)
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