眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・憂鬱な彼と無敵のロマンチスト:菱沢九月/漫画・スイートビターキャンディ:麻生ミツ晃

とめはね4を買った。
連載していた雑誌が休刊になったそうで、続いて出るようなので嬉しい。

ランドリオール13を買った。
アカデミーにモンスターが来襲する話のオチまで。主人公が不在だったがみんなで撃退していた。相変わらず面白い。

小説ショコラ1月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
火崎さんと浅見さんと草間さんが楽しみ。次号は火崎さんと本間さんと加東さんのために買ってみる。



ボーイズ小説・憂鬱な彼と無敵のロマンチスト(プリズム文庫)菱沢九月

フランス語の翻訳者である受は付き合った男を不幸にするジンクスがあり三ヶ月しか付き合わない。幸運の持ち主である攻に口説かれ続けており…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受はフランス語の翻訳者。福井出身。父親は大学教授だった。鋭利な刃物で細工したような切れ長の瞳。鼻筋と顎の華奢なライン。白く温度感の薄い薄い顔。175センチ。
攻は古生物学者の卵。化石ハンターになるのが夢。恐竜の研究。発掘調査を手伝っている。肩幅が広く長身。陽に焼けた肌。黒く硬い髪。185センチ以上。乾いた風の匂い。さっぱりした顔。
いつも通りの作風で何が嫌という訳ではなかったが、中盤ぐらいまで状況が変わらず感情の動きがないので作品に今一つのめり込めなかった。
モラトリアムの青さは残っている。
ストーカーに遭ってもちょっと自業自得っぽかった。不幸と幸運のぶつかり合いにするなら、受の性格はもうちょっと情が強いというか業が深そうな方が好みかも。
Hはセフレなので多め。積極的にやっている。ストーカーになった元恋人に拘束Hされている。
次も設定次第。
社会人物。学者の卵28歳×翻訳者30歳。年下攻。2歳差。ストーカー。OKY。



ボーイズ漫画・スイートビターキャンディ(ミリオンコミック)麻生ミツ晃

短編集。雑誌掲載と同人誌掲載。描き下ろしは表題その後24Pほど。
雑誌に載っていた話が気に入っていたので買ってみた。初単行本らしい。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表題は高校時代に小デブだった受が同窓会で気になる同級生攻と再会する話。同級生カプ。攻はゲイを公言している黒髪でワイルドで乱暴者、一匹狼な性格。受は元小デブで臆病、気配りをして人の雰囲気を壊せない性格。痩せると可愛い系。
攻に振り回されて一生懸命な受が可愛かった。卒業時攻に酷いことを言われ見返してやろうと頑張って痩せる。可愛くなった受を見ても攻はつれないままだけど実は…という流れ。
実はお互い好きだったと分かりいきなりHする攻はかなりけだもの。
描き下ろしも表題。もうちょっとこの二人のその後が読んでみたい。
残りは生徒会物。生徒会長を務める受(?)の元に一目惚れしたと下級生の攻(?)がやって来て…。新入生×生徒会長。最後までやっていないが生徒会室で攻に押し倒され射○していた。真面目で頑張る会長と飄々とした雰囲気で会長を支えようとする下級生。
読み切りは古本屋で知り合ったのが切っ掛けで付き合うようになった眼鏡リーマンと出版関係の自由業カプ。リーマンが田舎の親のことを思い結婚するから別れようとして…みたいな流れ。眼鏡が受っぽい。
もう一つは編集×漫画家。廊下にいるアシスタントの女性と部屋にいる攻が扉を閉めたまま会話しながら、攻は受に手を出しHしている。扉に押しつけられて突っ込まれている。女性も気付くだろう普通。
絵柄と雰囲気が好きで気になっていた。線が細い雰囲気系。何より小デブちゃんが可愛かった。他の作品も読んでみたい。
Hはそれなり。やっていないのもあるがやっているのは下半身まで描かれて結構がっつり?
次も地雷で無い限り買ってみる。
学園物。社会人。雰囲気。受は元デブ。同級生カプ。下級生×上級生。年下攻。

2008年11月30日(日)
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