眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・日々恋々:稀井けんご/迷う男:鹿乃しうこ

奇跡のシンフォニーを観た。
音楽物っぽかったので借りてみた。
施設で育った音楽の才能がある少年が両親を探す話。両親も一夜限りの関係で11年経っても忘れられずにそれぞれを探している。ロックバンドをしてる青年とチェロでクラシックを弾いていた娘の間に生まれた音楽の才能のある息子。色々ありえねー現代のアメリカ版おとぎ話みたいな話だった。ここまで突き抜けているといっそ清々しい。最後はやり過ぎと思ったけど。
色んなジャンルの音楽が出てくるが良かった。音楽全般に才能がある少年だった。

マガジンビーボーイ12月号を買った。
不破さんは新連載。今更英会話を習うのが何か。別の言語の先生は出てこないのか。山田ユギは脇カプの続き。今一つのれない。山田コウタはHしていないが剣道少年が受の方が良いな。個人的に愛想の良い遊び人×木訥真面目なスポーツ青年のカプに萌える。高峰さんはもうちょっと長めの話で読みたい。
川唯さんは杜氏の3回目。受が片思い切ないという話が好きなので今回は萌える。藤崎さんはカイザーが出てきた。格好良いのは良いのだが身内でキングやカイザーなどと呼び合っているのがちょっとこそばい。サガミさんはエリートリーマン×不動産会社社員の続き。このシリーズはほのぼのできて好き。単行本になったら買いたい。
鈴木さんは「この世」の脇カプ。狐が出てくる。なえさんはリーマン物の読み切り。怪人が出てきた時にはどうしようかと思ったがオチに吹いた。腰乃さんはリーマンの続き。ハッテン公園でさくさくとHを済ませる攻は手慣れている。
遙々さんは連載。あれを乳首になすりつけるのは結構好き。国枝さんはそろそろくっついても良いのではないか。まさおさんは読み切り。これってどっちが攻なのか。何となく黒髪は入れられてないだけの気もする。かゆまさんは最後さんぴーになってほしかった。
ひぐらし堂のノートは笑えた。芸が細かい。
次号は鈴木さんと北上さんと亜希良さんと遙々さんを楽しみに買ってみる。



ボーイズ漫画・日々恋々(リンクスコミック)稀井けんご

短編集。雑誌掲載9本(内漫画エッセイは3本)と描き下ろしは16Pほど。雑誌掲載の時のが気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。大学生の攻は3ヶ月前に告白した同級生の受と付き合っていたが、攻が盛り上がるほど受が盛り上がっているようにみえなくて…。大学生カプ。クールに見えて実は…というパターン。悩む攻も赤くなる受も可愛かった。
2つ目。会社員の受は定期的にやってくる宅配員の攻に片思いしている。一度告白したがふられてしまい…。運送会社勤務×会社員。受は既に一度告白し玉砕している。攻の服の匂いを嗅いで一人Hする描写有り。
3つ目。漫画家同士のカプの一こま。片方はむさかった。
4つ目。芸術科の生徒は、靴箱でラブレターを貰ったが、陶芸を教える先生に片思いしているので…。生徒と陶芸の教師。生徒視点。生徒が方言で萌えた。最後までHしていないが生徒が攻なら萌える。
5つ目。双子の妹がいる高校生は、小学校の同級生と再会するが…。最後までHしていないが多分同級生×双子の少年。
6つ目。保険医の攻の元に誘いに来る高校生の受。保険医×高校生。誘い受。襲い受。攻は顎髭のむさいオヤジ。
描き下ろしは6つ目のカプの番外が多かった。攻のアパートで猫の発情している声を聞きながらHしているシーンが生々しい。
エッセイはこの作家さんが印刷所(同人メイン?)で働いておりその体験記。エロ原稿を引き当てるのが上手いらしい。
初単行本。絵柄の雰囲気は結構好き。話も嫌いではないがまだ短編しか読んでいないので、1冊丸々かせめて前後編の話が読んでみたい。
攻の方言はよく分からなかったが、作家さんが広島在住なのでそっちの方言なのか? この作品が良かったので単行本を買おうと思った。
個人的に一番好きなのは4つ目。陶芸の話。何かエロチックだった。
カバーを捲ると描き下ろしのイラスト。
Hはそれなり。下半身はしっかり描く系。肉々しいHシーン。
次も設定次第。
短編集。学園物。保険医×高校生。方言。広島弁? 雰囲気。淡々。



ボーイズ漫画・迷う男(麗人コミック)鹿乃しうこ

表題3本と読み切り、エッセイ漫画が雑誌掲載。番外10Pほど描き下ろし。
雑誌の時に気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
表題は社会人もの。新進気鋭の建築家の受と一緒に仕事をしている駆け出しインテリアコーディネーター攻は、受の天然ボケぶりに振り回されており…。
インテリアコーディネーター×建築家。
受は新進気鋭の建築家。数々のコンペで受賞。仕事は出来るが壊滅的な方向音痴。天然ボケ。俺様。黒髪。Hは奔放。バイ。ちょっと変態。
攻はインテリアコーディネーター。新人だがセンスは良い。白髪。女と付き合っていた。巻き込まれ型。面倒見は良い。
元はビブの「パンチ」に出ていたキャラがメイン受になった。
天然ボケで攻を振り回す受が可愛かった。攻は変態的なプレイをした後で「基本はノーマルだ」と言い訳して受が「やれば出来る子なのに」とフォローしてるのが笑った。性の飽くなき探求を続ける受に幸あれ。良い割れ鍋綴じ蓋カプになりそう。
描き下ろしはパンチのカプと今回のカプの比較検討小話だった。
読み切りは学園幽霊もの。男子校の一人部屋に入った高校生の兄(幽霊)とその部屋にいる幽霊のカプ。幽霊同士でHしていた。しかし思いが通じ合ったら成仏するのではないか。
エッセイ漫画はBLについて。昔から麗人の漫画はこかったという話。
Hはこい目。室内から工事現場の穴の中でまで。プチえすえむ。受を拘束。
次も設定次第。プレイで受の顔に尿をかけている。流石にかかっている顔は描かれていないが。
ちゃんと付き合う前だが受が女と寝ている描写がある。
次も設定次第。
社会人物。学園物。インテリアコーディネーター26歳×建築家29歳。年下攻。敬語攻? 道具。セルフ顔○。受に放尿。青○。

2008年11月07日(金)
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