眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・ひとりでできるもん!:綾乃あや/初恋の70%は、:山中ヒコ

ミルコのひかりを観た。
何十年か前のイタリアが舞台。幼い頃銃で遊んでいて暴発させ目が見えなくなった少年が、盲の職業訓練学校に行き音で外を感じる事を知る話。
目の見えない音響技師がイタリアにいて、その人のエピソードから映画が出来たらしい。音の力みたいなものを感じることが出来て面白かったが、全体的には暗いムード。

音魂を観た。
高校の合唱部の話。歌の上手い主人公の少女が歌っている姿が鮭みたいだと好きな男の子に言われ歌えなくなる。最後は歌う楽しさを知ってコンクールに出る話。歌ものなので借りてみた。正直、主人公は合唱するメンバーの一人なので歌が滅茶苦茶上手いように聞こえなかったが、クライマックスでみんなで歌うシーンは好き。不良高校合唱部が良い味出していた。

ザ・シーカー(ひかりの六つのしるし)を観た。
スーザンクーパー原作のファンタジー。小学校の頃読んで深くはまり大好きだったファンタジー。
子供の頃読んだ洋風ファンタジーの中では一番思い入れが強いかも。まだ萌えのなんたるかも意識していなかったが、主人公の少年と時を越えてやって来たアーサー王の息子であるアルビノの少年の仲良しな姿を見るのが大好きだった。
メリマンはもっと気むずかしくて神経質な風貌で想像していたので、映画の役をみてがっかりした。続くようなら借りてみるが、アルビノの少年は是非王子様な風貌で頼む。


ボーイズ漫画・ひとりでできるもん!(花音コミック)綾乃あや

何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。表題のシリーズと読み切り2本。描き下ろしは初出が書かれていないけど表題番外の14Pぐらい?
受は会社員。白髪。ツンデレ美人系。天然ボケ。仕事は普通?
攻は受の同僚。黒髪。仕事が出来て顔も性格も良いエリート。個人名で仕事が取れる建築デザイナー。
いけ好かないと思っていたエリート攻からアプローチを受けて、嫌がりつつも丸め込まれて付き合うようになった受の話。
読み切りの1つ目は、親友の弟だった攻と仲良くなり話すようになったのを親友に嫉妬され無理矢理やられそうになった受は、責任を感じて攻の元を去るが…みたいな流れ。
2つ目は、警察庁に入った一卵性双子の兄弟と学生時代からの親友だった受は、同じ刑事になり片思いしている攻とコンビを組んでいたが…。折角だからさんぴーでも良かったのに…。最後のクライマックス意味が一瞬分からなかった。人物のかき分けをもうちょっと何とかして欲しい。
普通のBL話なのだが何となく買ってしまうのは、にっこり爽やかに笑うのが似合う攻が腹黒で鬼畜な性格な部分があるのを気に入っているからかも。
今回の表題攻もそんな感じだった。ただもうちょっと面白い話ならなーとも思う。
Hはそれなり。
次も設定次第。
刑事。リーマン物。刑事×刑事。


ボーイズ漫画・初恋の70%は、(ディアプラコミック)山中ヒコ

短編集。雑誌掲載と番外描き下ろし22Pほど。雑誌で気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。毎日のほほんと暮らしている高校生・攻は陸上部で熱心に走っている受を見かけて気になり…。日々流されてるように生きている攻と陸上馬鹿で無愛想な受のカプ。攻視点で、受が好きだと悶々としている。部活少年は可愛い。
2つ目。15歳の受はカツアゲされていたところ、クラスメートの攻に助けられ好きになり…。同じクラスの同級生。受視点。受が攻に告白するところが勘違いしていて笑ってしまった。受の姉は腐女子のようだ。屋上でHされていた。
3つ目。攻は中学の時同じ部活の先輩だった受と同じバスで通学していたが、受が他の学校の男子生徒に片思いしていると察する。ある日その男子生徒が彼女連れでバスに乗っているのを見かけてショックを受けている受を誘い…。部活の後輩×先輩。受の片思いをじっと見つめている攻視点。
描き下ろしは表題のカプの初H編。朝起きて一人でロードワークに出た受を待ってぽつんとしている攻が可愛かった。Hに慣れている攻に嫉妬する受も可愛い。
描き込みの少ないくせのある絵柄。雰囲気は結構好き。学園物で初々しさがあった。
Hはさらっと。汁・局部は描かれていない。
次も設定次第。
短編集。学園物。陸上部。ほのぼの。バス。攻視点。

2008年10月02日(木)
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