眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・不実な男:久我有加

木原さんの全サが来た。

アップルシードエクスマキナを観た。
映像が綺麗だった。ゲームで凝った映像を観るのが好きなのでその点は楽しめた。機械の体になった男とその顔そっくりのクローンが出てくるのはえぐくて良かった。

マガジンビーボーイ9月号を買った。
みささぎさんは前のシリーズの続き。あまり覚えていなかったのでさっぱり。杉原さんは片思いの受を攻が慰める話。少し切ない感じで良かった。大和さんは萌えないのだが丁寧でいい話。スポーツ選手攻設定は好み。町屋さんはこれまでのカプの中では一番萌えた。
田中さんは中だるみっぽい。二人の仲はじりじり近づいているみたいだけど。まさおさんは受が可愛かった。好きな話。藤崎さんは何故こんなに唇が厚いのか。嫌いな話ではない。草間さんは淡々とした話。さらっとしている。
天城さんは腐女子の生態エッセイよりは4コマの方が楽しめる。
今月はまあまあかな。次号は田中さんと麻生さんと北上さんと遙々さんを楽しみに買ってみる。


ボーイズ小説・不実な男(ディアプラ文庫)久我有加

市役所に勤める受は結婚を考えていた彼女に幽霊屋敷でふられ幽霊役をしていた役者の攻に助けられ…。
雑誌掲載2本と書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は市役所観光課の職員。恋愛音痴。兄が一人。切れ長の双眸。細い鼻筋。薄めの唇。色も白い方。頼りなげに見える面立ち。奥手。気を配る性格。170センチ。
攻は役者。劇団所属。ゲイ。家族にカムアウト済み。180センチ以上。垂れ気味の目元は優しげな雰囲気。鋭い輪郭と逆三角形の上半身は男らしく精悍。アンバランスさが独特の存在感。穏やか。
恋愛に不器用な受は彼女に振られ、助けられた攻に出会ってすぐ告白され驚くが友達として付き合う内に気になって…という流れ。
割と地味なカプ。公務員と役者。役者といっても人気が出るというよりは途切れず仕事は来そうだが、知る人ぞ知るな役者になりそうな雰囲気。
攻が受の事を可愛いなーと思いながら見つめる描写が良かった。恋愛のことを分からない受が、言葉より態度で「恋」がどいうものなのか教えられるエピソードなのが良い。
1つ目は出会って付き合うまで。2つ目は付き合ってすぐ攻の近くに可愛いゲイの青年が表れて、受が嫉妬する話。
書き下ろしは付き合ってから5年目。攻が受の親に会う話。
大きな波乱やトラウマは無いが平凡で可愛い恋愛話だった。
この作家さんのカプは出来上がるとしっかりと揺るぎない関係になるのが好きなんだけど、今回も幸せになれそうで良かった。お幸せに。
Hは2つ目の話で最後まで行っていた。1つ目の時は慣らす程度。
次も買う予定。
社会人物。お化け屋敷。役者25歳×公務員26歳。年下攻。

2008年08月10日(日)
最新 目次 MAIL HOME