眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・迷走セブンティーン:浜野リカコ/B級グルメ倶楽部3:今市子
小説リンクスの5周年記念小冊子が来た。
魂シズメ2を買った。
これで終わりみたい。分からない訳ではないが説明不足で、考えるんじゃない感じるんだみたいな話だった。この作家さんだから仕方がないのか。つーか、作品の設定などどこまで分かっていないと不安かの度合いが作家さんと違うのだと思う。
人間に追われた古代の人達が蘇って自分達の住んでいた世界に戻そうと企む話。それを阻む女子高生。別に誰ともくっつかないのね。
亀の鳴く声・西炯子を買った。
少女漫画を描く公務員と女子高生の話。話が面白くない訳ではないが、キャラがストーリーのために動いている感じがして好みではなかった。個性のあるキャラが話を進めるのと話に合ったキャラが作られているのとでは前者の方が好みなので。
ボーイズ漫画・迷走セブンティーン(花音コミック)浜野リカコ
短編集。デビュー作。雑誌掲載4本と番外描き下ろし8Pほど。絵柄は見たことある気がしたので買ってみた。微妙。
1つ目。表題3回。両親の再婚で義理の兄弟になったヤクザ×高校生。
2つ目。父親の会社で働く攻に片思いしている学生受。会社員×高校生。眼鏡攻。
3つ目。オカマバーで働く大学時代の友達・受と再会した会社員攻は…。大学時代の同級生。受は女装しているがいやいやで似合っている描き方はされていない。
4つ目。高校生の攻は幼馴染みの同級生(頭は良いがちょっと空気が読めない天然)受と進路が異なり…。高校生カプ。
雑誌で読んだ覚えがないのだけど、絵柄は見かけた気がするのはディアで挿絵をしていたからなのか。
絵柄の好みがクリアされたらどんな作品も大きい小さいはあってもそれなりに楽しめると思っていたのだけど、本当に楽しくなくて困った。面白そうだと思って読み始めたから余計に。話の造りがどうのとかではなく、キャラの思考が合わないんだと思う。
3つ目以外はカプの傾向が似ている気がする。気概が無く何となく流されて余り何も考えていない攻に片思いしている受と近所でたまに見かけるあんちゃんで日々たらたらと生きている風な攻。マーブル系の低体温で白けた視線で物事を斜めに見ながら日々流されているタイプともまた違う。
マーブルが能動的な駄目っぽさだとこっちは受動的な駄目っぽさ? 上手く言えない。
他人を傷つけたりするわけではないし、誰に迷惑をかけているわけでもないので、決定的にキャラが駄目という訳ではないんだけど何でなんだ。
唯一微妙にひいたのは3つ目の話。
受は借金を返すためにオカマバーで女装して働いているのだけど、何かの足しになるかと攻は小遣いを稼ごうとするのだが、バイトでもするのかと思ったら一攫千金を狙って宝くじとギャンブルに金をつぎ込みすっていた。潜在的なギャンブラー体質。一歩間違えば一番つまらないパターンで人生を潰しそうで、一番萌えられそうなワンコ攻だったのに水をかけられた気分になった。
Hはさくっと。あまり気持ちよさそうではない。
次は様子見。
短編集。学園物。義理兄弟。子犬受?
ボーイズ漫画・B級グルメ倶楽部3(ダリアコミック)今市子
連載。今回は受と攻がそれぞれに嘘をつきぐだぐだする話。受と攻は学生時代のバトミントン部の面々にカミングアウトしていた。
雑誌掲載と番外描き下ろし13P。連載なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
相変わらず安定しており安心して読めるのは良いのだが、最近読みにくく感じる時があり、何でだと思っていたのだがまとめて読んで思った事。
場面転換が分かりにくい。普通漫画で場面が変わる時には小説では行間を空けるように、間などの記号を入れて合図するんだけど、この作家さんの間は他のに比べて短いというか省略されているというかさくっとしている気がする。
んで、場面転換の記号が分かりにくくても、例えば騒いでいる場面の次にリビングでお茶を飲んでいるシーンになるとテンションの違いで場面が変わったのに気付くが、この作家さんは良くも悪くも淡々と話が進んでいるので、テンションの違いが分かりにくい。
この巻のようにキャラが増え場面転換が頻繁になると、このキャラ達って一緒にいたっけ? いや別の場面になったのか。と一瞬考え込んでしまうので、そこら辺が読みにくく感じるのだと思う。
今回は、淡々とした雰囲気ながら相手のことを疑ったりして全体的にどろどろしていた。
それと微妙に引いたのが後輩が浮気を疑い先輩の携帯を盗み見たとこ。個人的に他人の携帯を黙って見るのは、他人の財布やカバン、手帳を隠れて漁るのと同じだと思っているので、好感度が下がった。いくら気が気じゃなくて思いあまってという状況でも、そういうの平気でするんだ。みたいな感じ。
爽やかで好感度の高い人が食べかすを平気で道ばたに捨てるような残念感に似てる。
ゲイはつらいと言いつつ、積極的にカムアウトしているようで、元の部活で一緒だった人達に付き合ってるのをばらすところは笑った。
長毛種と短毛種の例えは面白い。私はきっと短毛種。
Hはさくっと。この作家さんのデフォ。まだ続くみたいなので出たら買う。
社会人物。続刊。先輩26歳×後輩24歳。眼鏡攻。ギャグ。コミカル。
ドラマCDどうしようかな。
2008年07月06日(日)
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