眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・First Love:神江真凪

ダリア8月号を買ってみた。
石原さんは新連載。刑事×心理捜査官カプらしいのだが、+心霊っぽく登場人物がいきなりてんこ盛りで関係がよく分からなかった。でも続きは気になる。富士山さんは攻母が受に会いに行っていた。また一波乱あるっぽい。続きが気になる。
阿川さんは姉の結婚で義兄になった攻に片思いしている青年の話。後編。擬装結婚ネタだった。もうちょっと長めの話で読んでみたかった。神葉さんはバイブの精の続き。笑いまで突き抜けていないので、どう読めばいいのかちょっと困惑。
扇さんは誤解が解けてまたくっついたが、まだ続くのか。紺野さんは絵柄の濃さにまだついて行けない。漫画は何となく続いている感じ。館野さんは何となく読み始めたのに続きが気になってきた。単行本になったら買うかも。
次も買う。


ボーイズ小説・First Love(シャレード文庫)神江真凪

高校の日本史教師受は、文化祭で高校時代の同級生で付き合っていたモデルの攻と再会する。攻は付き合おうと告白してきて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高校の日本史教師。日本史が好きで他に余り興味がわかない。食が細い。短く切っただけの黒髪。男にしては小柄で細い体。知的で整った顔立ち。口数が少なく無表情。奥手。遊び慣れていない。
攻は人気モデル。大学三年からはじめる。ほんの少しくせっ毛がかった金色の髪。ハチミツ色。すらりと伸びた手足。紅茶色の瞳。どこにいても目立つ。人気があり遊び慣れている。手先が器用。
単行本は2冊目。1年半ぶりの本らしい。前の本は不良系受だったので買わなかったのだけど、作風は気になっていたので今回買ってみた。
シャレっぽいというと、ちょっと堅実地味系か+少しクセが入った作風というイメージだけど、この作家さんもそんなイメージだった。
地味系受が派手な攻と再会しどうせ僕なんてと思う話は、大好物なのでこれもそれなりに美味しく頂いたが、雑誌掲載の時に受が過去に拘る気持ちが今一つぴんと来なかったので、感情移入があまり出来なかった。攻と付き合っていた時に攻が本当に好きだったんだなと分かる具体的なエピソードが欲しかった。
まったく接点の無かった二人が出会って密かに付き合っていたけど攻が浮気してという流れをさらっと書かれただけだと、攻が忘れられない姿を見せられてもふーんと思うだけというか。
これだけ好きだったんだなーと思うと、その後の受のぐるぐるがもっと親身になって楽しめたのに。
その分書き下ろしのその後の話の方が好きかな。攻視点で二人の関係が書かれているのだけど、最後の方受の方が男前というか大人に見えた。
攻は金髪紅茶色の瞳という外見で外国の血が混じってるのかと思ったが、明確にそれとは書かれていなかったよね? 読み飛ばしたのかな。
ともあれ、この二人が今後も末永く付き合っていけますように。
Hは少ない目。再会後初めて最後までやっていた。
次も設定次第。
再会物。6年ぶりの再会。社会人カプ。人気モデル24歳×高校教師24歳。眼鏡受(社会人になってからはコンタクト)。

新人さんの感想1発目。

2008年06月25日(水)
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