眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・野ばらの恋:砂原糖子

魔法使いの娘6・那州雪絵を買った。
主人公の女が式神を迎えた話から。面白いのだけど話が少し進んでいるような停滞しているような。若い陰陽師の過去も少し出てきた。続きは買う。今のアニメ化が溢れているご時世ならこれも出来そう。

今日の早川さん2・COCOを買った。
前巻が気に入ったので。前回よりパワーダウンしている気がする。ただ読み慣れただけかもしれないが。今回も本オタのあれこれ。早川さんがショタっぽい設定はどうかと思ってしまった。どーでもいいのだがネクロノミコンを呼び出す呪文。ルルイエをついついルルノイエと読んでしまう。幻水の続きは出ないのかな。


ボーイズ小説・野ばらの恋(ルチル文庫)砂原糖子

医療機器メーカーの跡取りである攻は、3ヶ月山奥の老人ホームへ出張を命じられる。そこの園長は同世代の若い男・受で…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は老人ホームの園長。小さい頃誘拐され若い男が苦手になる。学校にまともに通わなかった。縁のある老人に引き取られて殆ど外に出ないまま育つ。小さな頭。クセのない髪。繊細な作りの顔。目を引く美しさ。奥手。童貞。穏やかな性格。薔薇作りが趣味。
攻は医療機器メーカーの跡取り。会社社長の息子。経営者一族。適当にこなしていても成績が良い。男性的な容姿で骨格がしっかりしている。凛々しい顔立ち。目元が華やかで甘さもある。二重の切れ長の瞳。遊び慣れている。本気にならない。目をひく端麗な顔。
老人ホーム設定は珍しいかも。勝ち組で遊び慣れて人生を虚しく楽しく生きてきた攻が、山奥の老人ホームで受と出会い好きになって、真摯で前向きに生きていく話。
攻は受を好きになった後は割に揺らがずにずっと好きなまま。受はなかなか好きであることに気付かなかったが、くっついた後は安定したカプになりそう。
恋愛面ではあまり有為曲折は無い感じ。老人ホームの描写もそこそこあった。
Hはお触り程度ならあるが最後に一度。割と長めだった。
次も楽しみにしている。
社会人物。老人ホーム物。営業マン25歳×園長28歳。老人。年下攻。

2008年05月25日(日)
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