眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・楽天主義者とボディガード:火崎勇/小夜時雨の宿:水原とほる
ついでに今日久しぶりに本屋を出るときにブザーが鳴った。買った本についていたやつをレジの人が抜き忘れていたためなんだけど、本がボーイズじゃなくて本当に良かったと思った。因みに前に鳴ったのは折りたたみ傘に反応して。
小説ビーボーイ5月号を買った。買ってみた宣言のみ。
夢乃さんと高遠さんが楽しみ。付録でついてきた小冊子が文庫3ヶ月分の番外だったので短い話ながらお得感はあった。10名の作家さんの中で7名買う予定(或いは買った)だった。
次号はうえださんを楽しみに買ってみる。
KATANA3・かまたきみこを買った。
刀鍛冶の高校生が主人公の話。話は面白いのだけど1.2巻とテンポが変わらないので後数巻似たような内容が続くと飽きるかも知れない。もうちょっとラブなり精神世界なり別の要素がそろそろ欲しい。
ボーイズ小説・楽天主義者とボディガード(キャラ文庫)火崎勇
大企業社長の叔父が倒れ後継者争いに巻き込まれた受は、ボディガードをつけられることになりガードの攻と知り合うが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受はネット関係の小さな会社を経営。社長。母方の実家は大企業の経営者。駆け落ちして受を産む。現社長の叔父に子供はいない。母親似の美形。楽天家。細身で女顔。180センチ近く。明るく気取ったところがない。派手な容姿。遊んでいるように見られる。
攻はボディガード。短くした黒髪。背筋の伸びたハンサム。喫煙者。仕事は出来る。いつものこの作家さんの攻のデフォ。
トップが倒れ跡取り候補トップの受の身辺が危なくなってきたので、ボディガードをつけられて云々という流れ。受は別の会社を立ち上げ自立している。
叔父の言うことを聞きつつ実は秘密裏にあることで動いており…という流れだが、この作家さんの思わせぶりなねたふりはあからさま過ぎて、もうちょっとさりげなく書いてくれないものかといつも思う。何か「注意! ここに伏線があります」という看板が立っているみたい。
それはともかくいつもの流れとパターンなのだがキャラにそこまで思い入れ出来なかったのでこの感想。受はともかく攻にもうちょっと個性が欲しい。
Hは少なめ。最後まで行ったのは最後だけ。
次も地雷で無い限り買う。
社会人物。ボディガード。ボディガード28歳×企業の跡取り26歳。2歳差。年上攻。
ボーイズ小説・小夜時雨の宿(ガッシュ文庫)水原とほる
高校教師の受は1年前恋人に突然別れを告げられたが、その弟である大学生の攻がやって来て恋人が亡くなった事を告げられる…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校の英語教師。仕事に真面目で生徒からは慕われている。華奢な印象。茶色の髪。中性的な外見。物腰は柔らかい。軋轢は好まないが流されない。やさしい。
攻は大学生。工学システム科。やや長めに整えられた黒髪。兄と面差しが似ている。ハンサム。皮肉な笑み。男らしく精悍。寡黙。一見不器用そうで意志が強い。
恋人が亡くなりその弟である攻と体の関係が出来て、次第に攻に惹かれていく話。
悪くはないのだけど、後半クライマックスの二人で宿に泊まってからの会話がしっとりした雰囲気で一番好きだったので、セフレ部分も短くしてそれ以降の部分をもっと書いてくれた方が萌えたと思う。
元恋人は本当に受が好きで大切にしたかったようだが、なら何故女と浮気するのか納得できない。元恋人は優しいけれど流される性格で、押し切られて…とか、男と女は別口みたいな性格であるなら気に入らないながら納得するのだが、優しくてしっかりしていて良い人を強調されるたびに、なら何故浮気を…と微妙な気持ちになってしまった。
攻は最初強引だが、他の作品に比べると痛くもつらくもない。
Hはセフレ関係スタートなので多い方だが痛くはない。しかしこの作家さんのHは両思いでもあまり気持ちよさそうに見えないのよね。
次も設定次第。
三角関係。一種の未亡人物? 兄弟どんぶり。大学生22歳×高校教師26歳。年下攻。4歳差。しっとり系。
この月のガッシュは3周年記念とかで、初版には裏に番外が書かれたポストカードがついていた。
両方ともボーイズ減退期に読んだので、普段より感想が下がっているかも知れない。
2008年04月19日(土)
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