眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・愛と混乱のレストラン:高遠琉加/天使の片羽:高岡ミズミ
ボーイズ小説・愛と混乱のレストラン(シャレード文庫)高遠琉加
赤字続きで一時休業になったフレンチレストランを再開するため、支配人の受は問題を起こして実家に帰ってるシェフ・攻に働いて欲しいと頼みに行くが…。
雑誌掲載と番外書き下ろし。気になる作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
最後までやっていないけど多分シェフ×支配人?
支配人。会社の中では出世頭。母親はなく父親に捨てられ施設育ち。長い睫。榛色のガラス玉のような瞳。冷たい雰囲気。細身で優美。一部の隙もない。女顔の美貌の持ち主。気位の高そうなセレブ系。食事に興味がない。
シェフ。北海道が実家。母親は亡くなり父親は入院中。引きこもり気味の弟が一人。腕は良いが前の店でトラブルを起こして辞めた。華がある。長身でしっかりした体躯。隙のない締まった体。ばさばさな無造作な髪。硬く男らしい筋肉。迫力のある目。
1とは書いていないが続く予定。レストランを再開し二人の関係がぎくしゃくしている所なので、まだ自分の事情に精一杯でラブまで行っていない。脇キャラ共々個性が立っており面白いので、5冊ぐらいかけてじっくり書いて欲しいな。
受は過去に囚われており、そのトラウマが働く原動力になっている。そこら辺の事情が痛々しく、攻が気になっていくエピソードは萌えた。
書き下ろしはパティシエの男が主人公。血の繋がらない小学生の女の子と高校教師の三人で疑似家族を作っている。パティシエが先生に仄かな思いを抱いているようで、続くようなら読んでみたい。その場合はどちらが攻でもいいや。
Hはまだ。キス程度。
続きも楽しみ。
レストラン。飲食店。社会人物。続編。フレンチレストラン。シェフ(20代後半)の方が支配人より一つ下。
ボーイズ小説・天使の片羽(ルチル文庫)高岡ミズミ
勤め先の予備校が倒産し友人の伝手で高校生・攻の家庭教師になった講師の受。攻の父親が受父を追い込み殺した事を知り…。
シリーズ最終話。続き物なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は講師。勤めていた予備校が倒産した。両親は大学卒業時に心中で亡くなる。奥二重。神経質な印象。面長な輪郭と細い鼻梁。眼鏡受。一見冷静。
攻は高校生。最終的には大学生。明るく脱色された髪。なかなか端正な横顔。イケメン。真っ直ぐな鼻筋。二重の瞳。細めの顎。今時の若者風。父親に反抗し勉強しない。根は素直。
シリーズ3冊目。一瞬誰がメインになったのか分からなかった。前2冊を読まなければちょっと意味が分かりにくいかも。
前作2冊ときっちり絡んでいるので、この時にこのカプはこうなっていたのかという裏を知る楽しみはあったが、その分このカプ自体の関係だけ抜き出してみると心情の動きが分かりにくい部分はある。受が抱かれる気になった心境の変化とか。
最初の出会いは攻が高校生の時で大学を合格するまで、その後数年経って再会する。
受より背の低い攻が萌える。背伸びしてキスする攻が可愛い。不良っぽいひねて反抗する攻は好みでないが、一生懸命受に迫る姿は微笑ましかった。受が好きになった事で、自分を磨こうとする姿は好感度がぐっと上がる。
Hはさくっと。余裕の無い年下攻が良い。
次も設定次第。
シリーズ。高校生17歳から24歳まで×講師24、25歳から31歳ぐらいまで。身長は受>攻。攻の方が5センチほど低い。
2008年03月23日(日)
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