眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・真夜中に揺れる向日葵:高塔望生
ガッシュ12月号を買ってみた。
全サのため。この文庫の全サは今回スルーするかと思っていたんだけど、秀さんと鳩村さんが気になったので申し込んでみる。
やまかみさんは出来る先輩受シリーズの続きだった。相変わらずな関係。この攻って押され気味だが包容力はありそうな気がする。四位さんのこの黒髪と主人公はいつかくっつくのだろうか。おじさんとの関係がばれて毎回やられているような。小説は本当に無くなったみたいね。
次号は買わない。
百鬼16を買ってみた。すっかり関係は停滞していつまででもネタが続く限り話も続きそうになっている。律の本当の父親はとても可哀相だと実感した今回。
ボーイズ小説・真夜中に揺れる向日葵(アズノベル)高塔望生
弁護士の受は恋人と別れバーで自暴自棄になったところ行きずりの男・攻と寝るが、後日担当した事件で刑事の攻と再会し…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は駆け出しの弁護士。2年越しの恋人と別れ自棄になっている。4年大手商社で働いた後、仕事を辞め弁護士を目指す。3年目で試験に受かった新人。手足が長く実際よりほっそりとして華奢な印象を与える。長い睫に縁取られた黒目がちの奥二重の目。鼻筋はすっきりと細く整っている。中性的で優しげな美貌。眼鏡受。スクエアで細身の眼鏡。ストイック。
攻は刑事。180センチ越え。肩幅が広く胸板が厚い。眉が濃く目鼻立ちがはっきりした精悍で野性的な風貌。くっきりとした二重。深みのある低い声。仕事は出来るが、出る杭は打たれるタイプ。上からは煙たがられている。
この作家さんの社会人物。恋人に手ひどくふられ自棄になってバーで知り合った攻と行きずりでHして、事件がらみで再会し協力するかわりに体の関係を続ける。みたいな流れ。
アズでの2冊目。前回のヤクザ物よりは好き。リブ時代に好きだった堅い文で仕事描写をしているところが前回より戻っている。
この作家さんの仕事描写部分は、上手く言えないが、同じページでも効率よくエピソードが収まっているというか収納上手という印象を受ける。でも何故か恋愛エピソードは同じページでは同じ分量しか入っていないように見える。
なので仕事メインの話はぎゅっとつまって得した(?)気分になれるが、それ以外ではまあ普通に思える。何故そう見えるのかよく分からないけど。
作家さんもずっと続けていると、文章も雰囲気も嗜好も変わっていくとは思うので、好きだった部分が変わっていくのは仕方がないと思うのだけど、芯の部分では変わらないといいなーと思いつつ、次も楽しみにしている。
シャケ缶鍋が美味しそうだった。個人的には味噌ベースより醤油ベースの方が好きなんだけど合うのかな。
最後は大きく盛り上がったと言うよりは少しずつクールダウンしたエンドだった。攻はこれからも出世出来そうにないが、それなりに気遣えるカプになりそう。お幸せに。
Hはセフレから始まっているので多い目。変わった体位は無し。
次も設定次第。
社会人物。事件物。弁護士。刑事30代半ば?×弁護士30歳頭ぐらい? 眼鏡受。
2007年11月09日(金)
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