眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・恋の棘:浅見茉莉

小説花丸初夏の号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
須藤さんが楽しみ。と書こうと思ったが、以前雑誌に載った作品の加筆修正らしい。かなりがっかり。単行本化するのならそれでも良いかと思えるのに、雑誌再掲載ってなー。立て続けに作品が3つ出たけど、結局新作は1つだけなのね。
新人さんが4名も載っていて驚いた。楽しめる作家さんになってくれるなら良いんだが。花藤さんの黒鵙は相変わらず5P。亀の歩みどころの話ではないのだが、あまりに進まなくて単行本はもう買っていないのだけど何年に1冊出ているんだろう。



ボーイズ小説・恋の棘(ラピス文庫)浅見茉莉

失業し調査事務所に再就職した受は、やる気の無い上司の攻に反発していたが…。
大概買っている作家さんなの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は新米調査員。会社が倒産し再就職で調査事務所に入る。少し頼りないめの美形。真面目で奥手。頑張り屋。
攻は調査事務所のやり手社員。チーフ。きりりとした男前。長い足。だらしない。ワイルド過ぎる。光彩が薄く酷薄そう。眼光が鋭い。喫煙者。バイ。遊び慣れている。
新米所員として働きはじめた受が、上司の攻に最初は反発していたが次第に惹かれるようになり、一人前になろうと仕事でゲイのカップルを別れさせるため誘惑する役を引き受けるが…みたいな流れ。
基本探偵や別れさせ屋は萌え職業ではないので、作家買いしている作品しか読まないのだけど、やはり仕事自体にあまり萌えは感じ無かった。
好きな相手が仕事で赤の他人と寝る。或いは好きな相手がいるのに仕事で赤の他人と寝るといったところが、別れさせ屋の萌えポイントの一つになっているからかも。そこらへんは遊郭物に通じるものがあるような。別れさせ屋の方が拘束力は低い。
メインの仕事の処理の仕方が良かったから萌え無いながらもこの感想。カプ自体は悪くなかった。
くっつくと別れさせ屋を廃業するのも遊郭物と通じる。
Hはそれなり。あまり凝った体位は無い。
次も設定次第。
社会人物。調査事務所。別れさせ屋。探偵。調査事務所のチーフ30歳前?×部下23歳。

2007年06月05日(火)
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