眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・太陽を抱く男:小川いら/七日間の囚人:夜光花

シャレード5月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
真崎さんと烏城さんと小林さんが楽しみ。鳩村さんの「ドア」の番外も気になる。あさひさんを初めて読むのだが、ぱらみした感じエロが多い印象。
次は烏城さんと佐々木さんと楽しみに買ってみる。



ボーイズ小説・太陽を抱く男(ルチル文庫)小川いら

続編。一応付き合うようになった2人だが相変わらず攻に振り回されている受。とあるパーティ会場で攻を知る男と出会い…。
続編なので買ってみた。可もなく不可もなくに1歩足りない。
キャラ設定は前巻で。と書こうとしたが駆け足でまとめていた中に入っているのね。面倒なので割愛。
別に19歳にとうてい見えない純真培養な天然ボケな大学生の受は良いのだが、今回の事件に絡ませるといらいらしてしまう。役に立たないのなら大人しくしとれと突っ込みそうになった。攻も駄目駄目言うだけで同じアプローチしかしないので、お前もしっかりしろよと八つ当たりのように思ってしまった。番外の攻視点では何も思わなかったので、多分楽しめなかった最大の理由は、このキャラ達と事件の組み合わせ方。
ついでに受はお馬鹿さんではなく実は出来る子なのかと一瞬期待したが、やはりお馬鹿さんだったのもがっくりした一因。
攻がしっかり受にはまっていると分かる番外は良かった。
Hは多い目。受は他の男達に輪○されそうになる。
続編。性悪な遊び人×初心な大学生19歳。政治家。繁華街。攻にライバル。



ボーイズ小説・七日間の囚人(キャラ文庫)夜光花

カフェで働く受は、オーナーである男に一週間泊まり込みでバイトしないかと持ちかけられる。目覚めた時には同じカフェで働く攻と素っ裸で部屋に閉じこめられており…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は流行っているカフェの店員。とても真面目。母子家庭。父親は離婚して出ていった。高卒でいくつか転職したが真面目過ぎてトラブルになる。平均よりやや低めの身長。顔はよく見ると整っているが全体的な雰囲気は地味。
攻はカフェのバイト。遊び人。男女ともにセフレがいる。切れ長の目に整った鼻梁。薄い唇が冷たそう。彫りの深い顔立ち。派手な風貌。少しでも粗相をしたら何をされるか分からない。といった雰囲気。頭の回転は速い。接客も得意。スーツを着ると別人の印象。
この作家さんのよく書く執着攻と内向的な受が一緒に監禁され一週間過ごす内に受の心がうち解けていくミステリー仕立ての作品。
受は攻の事がとても苦手で同性愛も毛嫌いしているので最初の方は衝突が多い。攻は遊び人ですぐ切れそうな外見だが、頭が良くまめで受を気遣うことも出来るので、最初の受の説明ほど嫌な感じではない。
謎自体はすぐに予想できるものだったけど、このシチュエーションは好みかな。脱出するため色々2人で頑張るのだが、ほぼ素っ裸なままなので、その場を想像すると笑ってしまう。
この作家さんは、たまに真面目に書くほど微妙に意図と外れて笑ってしまう時がある。そのへぼい雰囲気は嫌いではない。
攻が受にここまで執着した理由は、一応説明されていたがぴんとこなかった。受に好感は持てるが、この攻が本当に? という気分。
最後の謎解き、意味がよく分からない部分があったのだが。ホテルの部屋が似ていたのはどこに繋がるんだろう。流石に同じ建物ではないと思うのだけど。系列ホテルとかいう理由でもないと思うし。なんだ?
Hはそれなり。裸で監禁してH三昧を目指したらしいが、その割にはやりまくりな感じではなかった。いつもよりはH増量だが。
次も地雷で無い限り買っている。
一種のミステリー物。監禁物。カフェのバイト26、27歳?×店員25歳。執着攻。年上攻。

2007年03月29日(木)
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