眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・花嫁は薔薇に散らされる:佐々木禎子
今日初めて近所で桜が咲いているのをみた。春ね。
3ヶ月ほどバハムートに突っ込まずに、ちまちまざこ敵をやっつけていたFF12を最後までやってみた。映像は綺麗だった。
ヴァンは主人公の少年ではなかったのか。美味しいところを脇のはずの男に持って行かれて顎を外しそうになった。別にヒロインともくっつかないし。キャラのお約束を外すとこれほど呆気にとられるものなのかと実感させてくれてありがとうと言うべきか。これからはワンパターンなエンドでも文句は言わない事にする。キャラは好きだしゲーム自体も嫌いではないのだが。期待で膨らんだ胸のサイズが元に戻った。
と言うわけで今はゼノサーガ3をやっている。登場して2分で主人公の女の口調のきつさに唖然とした。もっと天然ボケ眼鏡っ娘じゃなかったんかい。ああ。
ボーイズ小説・花嫁は薔薇に散らされる(キャラ文庫)佐々木禎子
何でも屋の受が、依頼で花束を持っていった先は結婚式場。花嫁に逃げられた花婿と偽装結婚する羽目になり…。
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は何でも屋。未婚の母子家庭で育つ。母親は死亡。後半施設で育つ。男にしては華奢な方。整った顔。オリエンタルなクリーム色の肌。こじんまりとした鼻と唇。火を点せば燃え上がる黒く光る石炭のような瞳。一人で生きてきたので自立心が強い。情が厚い。家族愛に飢えている。
攻は会社役員。米国出資のレコード会社の日本支社取締役。日米ハーフ。両親は数年前に事故で死亡。弟と妹がいる。すらりと伸びた長身。髪は濃いめのブラウン。肌はブロンズ。彫りの深い精悍な顔立ち。印象的な淡いブルーの瞳。冷たく研ぎ澄まされている。感情に流されない理性的な性格。強く威圧的なオーラ。
便利屋の受が花嫁の代わりに結婚式を挙げ、攻の嫁として米国の攻の祖父に一緒に会いに行く偽装結婚物。結婚式ではウエディングドレスを着ているが、米国に行く際には普通に同性の嫁として行くので女装はしない。
最初は食い違う性格も次第に惹かれていきというパターンだが、恋愛部分もあるが、家族愛的な要素も強い。恋愛物というより人情物といった印象。花嫁物だと思って読むと、少し期待から外れるかも。
キャラは悪くない。人情物っぽいのでキャラへの好感度はいつもより上がったが、萌えはその分薄かった。
攻の擬装工作は突っ込み所満載だし、話の運びはあまり形良く見え無いのだが、この作家さんのこういう話は好きだ。
Hは2度ほど。あまりエロっぽくはなかった。
次も設定次第。
偽装結婚物。便利屋物。アメリカ。会社役員28歳×何でも屋22歳。外見は白人×日本人。花嫁衣装を着て結婚。結婚式以外で女装はしない。人情物。
2007年03月27日(火)
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