眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・DEADLOCK:英田サキ
ボーイズ小説・DEADLOCK(キャラ文庫)英田サキ
冤罪で投獄された元麻薬捜査官の受は、刑務所からテロリストの首謀者を見つければ赦されると言われ、密かに探すことになったが…。
設定が気になったので買ってみた。悪くないプラス2。
受は元麻薬捜査官。同僚を殺した冤罪を着せられ投獄される。黒髪。黒い瞳。象牙の肌。日系。それなりの正義感とプライドを持つ。品のある顔立ち。整っている。童顔に見える。空手が出来る。
攻は一応警官殺し。金髪青い瞳。目鼻立ちはすっきり男らしく整っている。問題ないハンサム。均整の取れた長身。額から眉尻にかけての古傷。白人。施設で育つ。冷たく見えるが面倒見は良いほう。医療の知識がある。ゲイ。
15冊目の本らしい。もっと出ているのかと思っていた。発売日には買っていたのだけど、もうすぐ続きが出るし〜と思い読んでみた。
アメリカの刑務所設定は珍しい。犯罪者キャラに萌えにくいので、メインが冤罪とかなら気にせず読める。しかし脇キャラがどれだけ気のいい奴でも犯罪者は犯罪者なのよね。黒人白人黄色人種と入り乱れて、キャラの立った脇が沢山出てくる刑務所群像物。個人的にはシスターのトーニャが好きだ。最終的にみんなと離ればなれになるのは少し寂しい気もしたが、なれ合う場所でもないしな。
刑務所物だけあって乱闘や強○や殺人なども入り乱れている。さらっと書かれているのでダメージは少ないが、気に入ったキャラがやられるとつまってしまう。
受も攻も犯罪者ではなく、攻は実は施設育ちでグリンベレー→デルタフォース→雇われCIAという経歴。普通に犯罪者なら萌えにくいのでこっちの方が嬉しいのだが、二人は一種のロミジュリのような関係だった。
受は再就職して、今後攻と再会を期待しつつテロリストを追いかける話になりそうなのだが、まだロミジュリなままなのね。
ついでに受の冤罪は今後絡んでこないのか、手の込んだ罪のなすりつけの割に、あっさり解決しすぎているような気もしないでもない。
Hは最後に一度。乱闘中の中あまり長くHしていると、繋がっている時に人がやって来たら最悪だろうなーなどと思ってしまった。受は攻とやる前に敵役の男に強○されている。暴動でその男が亡くなれば良いのにと思った私は心が狭い。
次の巻も期待している。
刑務所物。アメリカが舞台。冤罪。白人×日系。CIA29歳×元麻薬捜査官28歳。シリーズ?群像。受が別の男に強○される。一種のロミジュリ?
2007年02月21日(水)
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