眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・悪戯王子:はしだ由香里/小説・奪いたい、守りたい:高尾理一

マガジンビーボーイ2月号を買ってみた。
高永さんはサイレントの続き。今回は前後編。受ママも無表情なキャラというオチ。受パパが可愛い。しかしそろそろワンパターンな気がしないでもない。
三島さんは普段あまり萌えないのだが、今回は小学生×高校生で良かった。小学生がしっかりしすぎな気がしないでもないが、読み切りなのが残念。続編で攻が受の身長を抜かし初めて押し倒すところなぞを描いてくれても全然OK。むしろ読みたい。
北上さんの話は面白いはずなんだけど、今ひとつはまりきれない。ぱっきり描かずにずるずる進んでいるイメージ。単行本になっても描き下ろしがなければ買わないかも。楢崎さんは珍しくダークな(当人比)三角関係物だった。萌えたがここで後輩とくっつかなければ可哀相な気もする。
国枝さんは受が輪○されている話だった。シリアスでミステリータッチ。最後は少しでも浮上してほしい。
蓮川さんは後半も萌えたのだが、折角受がもしかして迷惑?とかうじうじ考えようとしているのに、同じコマの左側で攻がいやちがうねん今のは理由があるねんと説明していたので、どうせぼくなんてが中途半端なままだった。美味しい設定だったのに、もう少し溜めてくれた方が更に萌えた。
石原さんはようやく話が進むのか? 個人的にはコーキとアーチャーは濃い友情で終わって欲しい。環さんは似非ファンタジー。遙々さんは一見甘かったが、冬の新刊でどうしようもなくいい感じで鬱になれたので、また油断出来なくなってしまった。長く描けるようなら少しずつキャラの心情に変化をつけてほしい。そして最後はハッピーエンドで。
次は高永さんと亜樹良さんと国枝さんと楢崎さんを楽しみに買ってみる。


ボーイズ漫画・悪戯王子(カレンコミック)はしだ由香里

とあるヨーロッパ系の王国の第二王子・攻は奇行が目立つ。苦学生の受に母親に似ていると口説きはじめ…。
気になる設定なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は孤児で苦学生。首席をキープ。勉強熱心。黒髪。眼鏡。女装が似合う女顔。真面目で冗談が通じない。
攻は王国の第二王子。頭は良いが奇行を繰り返しパパラッチに写真を撮られる。金髪碧眼。アイドル並に顔が良い。
この作家さんがよく描くどたばたギャグ。Hはぬるい系。そういうのが好きで最近の話もよく読んでいる方だと思うのだが、今回のはまり方は普通だった。
攻の後ろの事情や二人の関係があまりちゃんと描かれておらず、ずっとギャグで終始していたからかも。無理にくっつけとは思わないが、このノリなら単行本半分で終わった方が良かった。
これってまだ続くのだろうか?
Hは最後まで書かれておらずキスや押し倒されている程度。受が攻にやられている想像をしているので受攻を決めた。
似非ヨーロッパ物。王子×苦学生。同性代カプ? どたばたギャグテイスト。



ボーイズ小説・奪いたい、守りたい(ゲンキノベル)高尾理一

アメリカで賞金稼ぎをしている攻は、追いかけていた逃亡犯に拉致られ強○されそうになった所を助ける。受には事情があって…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は大学生。アメリカ留学中。愛人の子供。庶子。父親は大きなグループ会社を経営する一族。綺麗に整った顔。白いきめ細かい肌。華奢な体つき。少年の面影を残す。
攻はアメリカで賞金稼ぎをしている。189センチの日本人離れした長身。肌は浅黒く焼け、鍛えられた体は筋肉の固まり。荒んだ表情。犯人は殺さない主義。ワイルド。両親が亡くなり20才でアメリカに渡る。
賞金稼ぎのアクションがあまり萌え展開で無かったため、自分の中で大きな盛り上がりはなかった。キャラは二人とも好感が持てる。
受がボディガードの報酬をつり上げている部分は笑った。
本妻が切れていたが、殺人未遂はともかく不倫は受パパも悪いとは思うのよ。
Hはそれなり。最初薬を盛られて大変な事になった受を慰めている。乳首をじっくりねちっこく弄っていた。本気で好きだな。作家さん。
次も設定次第。
賞金稼ぎ。事件物。遺産相続。賞金稼ぎ35才×大学生19才。16才差。米国。アクション系。乳首弄り。受の女装。

2007年01月06日(土)
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